フロス糸交換式でサステナブル。チタン製フロスハンドルが使いやすい
Photographed by 山田洋路
自分にピッタリのデンタルフロスをお探しの方にオススメなチタン製フロスハンドルが、machi-yaでプロジェクトを展開中です。
「FLOSSTI 2」なら幅広いフロス糸が使えて、しっくりくるタイプを見つけやすそう。また、柄が短くて扱いやすいので、フロスするのが苦手という方にも試していただきたいプロダクトです。
今回、なかなかフロスする習慣が身に付かない筆者が、「FLOSSTI 2」をお借りしてみることに。実際に使ってみたところ、日々の歯間ケアの相棒にしたいと思わせる特長がいくつも見つかったので、これらを順にご紹介していきます。
前作より短くなってコントロール性がアップ
ワックスの有無や素材…などが選り取り選べて嬉しいのがロール糸式のタイプのフロスですが、なんせ扱いがむずかしく、指や口が疲れてしまいがちです。
フロス初心者にとっては、たとえフロス糸が選べなくても、ホルダー式のタイプが馴染みやすいと感じます。
ただし、第三の選択肢として「FLOSSTI 2」が浮上してくれば話は別。このフロス糸交換式のフロスハンドルなら、ロール糸式とホルダー式、どちらのタイプのメリットも享受できそうです。
前作よりも柄が短くなった「FLOSSTI 2」。狙いは作用点までの距離を縮めて、コントロールしやすくすることです。これなら、思い通りフロス糸に力が伝わらないと感じている筆者にも容易に扱えそうです。
フロス糸の張り具合はお好みに応じて
さっそく、フロスハンドルにフロス糸をセットしていきます。糸固定用ボタンからY字型アーム先端までの距離が短いぶん、巻き付けやすいです。
フロス糸を引っ掛ける溝も深めに改善されているので、固定した時の安定感が増しています。
フロス糸の張り具合の調整が自在なのも嬉しいポイントです。好みや歯茎のコンディションによって、締めたり緩めたりが簡単。
市販のホルダー式フロスでは、なかなかこうはいきません。
前歯も奥歯もケアしやすい
セッティングが完了したところで、実際にフロスを試みることに。筆者の場合、Y字アームに近い位置に指を添えるかたちでフロスするのが一番しっくりきました。
角度調整しやすいデザインなので、Y字型フロスでは不得意とされる前歯の歯間ケアも難なく行えます。
フロス糸が指と一体化したと錯覚するほどコントロールが効き、フロスすることへの苦手意識もすっかり解消です。
素材にチタンが採用されているのは、抗菌性や耐腐食性に優れていて衛生的に長く使えることから。フロスし終わったら、水道で丸洗いできて、メンテナンスにも手間がかかりません。
使い捨てフロスに比べるとサステナブルでお財布にもやさしいのもポイント。なにより見た目がスタイリッシュなので、“今日もフロスしよう”というテンションになるんじゃないでしょうか。
フロスにこだわる方にも苦手意識のある方にも、ぜひおすすめしたい逸品。お得に導入できるこの機会に、チタン製のフロスハンドルを手に入れてみてはいかがでしょう。「FLOSSTI 2」についてのより詳しい情報については、以下のWebページよりご覧ください。
小型でさらに磨きやすく。歯の状態に合わせて最適なフロス糸に。フロス交換ハンドル2 4,903 特別価格 18%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
こちらもオススメ！デスクでもキッチンでも「小物ゴチャゴチャ問題」を解決してくれたこれが優秀すぎた
トイレのハンドソープ置き場はココ。ついに見つけた最適解は「浮かせて固定」