※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。


Photographed by にしやまあやか

プロの書道家が私だけのサインを作ってくれるユニークなサービス「速筆サイン」がmachi-yaに登場しています。

以前は、私の名前で実際にサインを作っていただき、ポイントカードのサインやちょっとしたメモ書きなどに利用させてもらいました。今ではすっかり手に馴染んで自分のサインとなっています。

個人的には大満足だったこちらのサービスを、今回は贈り物として、大切な人にプレゼントをしてみました。

新しい名前に親しんでもらいたい


私が「速筆サイン」の贈り相手に選んだのは半年ほど前に入籍したパートナー。

諸般の事情から入籍時に選択する姓を私のものにして欲しいとお願いしたところ、快く引き受けてくれた彼にお礼がしたかったのです。名前にまつわるこちらのサービスはまさにぴったりの贈り物だと思いました。

実際、長年慣れ親しんだ姓ではなくなったことで、「文字のバランスがとりにくい」などと、悩んでいる様子もありました。速筆なので、もちろん普通の楷書文字とは異なることは理解の上。少しでも新しい苗字に親しんでもらえたら嬉しいという気持ちでした。

楽しそうな様子に一安心


メールで納品されたデータからなぞり書きシートを印刷し、「はい、プレゼント」と、手渡してみました。当初は、突然の珍しい贈り物に驚いた様子でしたが、どういう物か私が説明すると、早速プロの書道家さんによる書き順動画とにらめっこしながら、サインの練習をしてくれました。

縦書きも合わせた漢字表記が5パターン、アルファベット表記が3パターン、略字(今回は苗字頭文字+名前のアルファベット)が2パターン、の合計10種のサインをあれこれとつまみ食いするように試しながらなぞり書きをしていきます。「これがこうで、こっちはこうで…」となんだか楽しそうです。


なぞり書きができるようになると、余白部分に覚えたてのサインを練習していました。気づけばちょっとずつアレンジを加え始めるなどしていました。プロが作ったサインなのに!とは思いつつも、こうして新しい名前を楽しそうに書く様子が見られただけで当初の想いは叶えられたように思います。

ちなみに、同じ苗字でも私とパートナーではサインの形が全然違ったのも印象的でした。一人ひとりに合わせて書道家・祖父江さんが制作してくれている証拠ですね。こんな貴重な機会を与えてくれるサービスはなかなかないのではないでしょうか。「速筆サイン」に出会えてよかったと感じた瞬間です。

結婚したパートナーの他に、会社設立の祝いなど、人生の節目を迎えた方への贈り物にぴったりだと感じました。ここでは紹介しきれなかったサービス詳細や書道家・祖父江望美さんのプロフィールは、プロジェクトページでご確認ください。下記のリンクからアクセスいただけます。

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