無印良品のピュアオイルを愛用しているのですが、秋冬はこちらの出番が増えます。
モロッコの黄金!?
無印良品 「アルガンオイル 30ml」 1,790円（税込）数種類ある無印良品のオイルの中でも、高めの価格設定となっているアルガンオイル。
最もリーズナブルなオリーブオイルが50mlで490円なのに対し、アルガンオイルは30mlで3倍以上のお値段です。値段を比べて、つい他のオイルを選ぶ方も多いかもしれません。
高価ということはそれだけ価値があるということ。その希少性から、アルガンオイルは「モロッコの黄金」とも言われているらしいですよ。
筆者は、春夏は主にホホバオイル、秋冬は主にアルガンオイル、と使いわけています。
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秋冬に頼もしいしいテクスチャー
他のオイルと違いアルガンオイルはポンプボトル仕様。
1プッシュにつき0.1ccと少量ずつ出すことができます。
とろりとしたテクスチャーは、乾燥が厳しいこれからの時期に頼もしい限り。
ホホバオイルがサラッとしたテクスチャーなので、比べるとかなり違います。全顔に使用する場合も1プッシュで十分。
髪は長さに応じて、まず1プッシュなじませて様子をみながら足すくらいが良さそうです。
ベタつきが心配ですが、アルガンオイルは浸透性の良いオイル。
なじませるとすーっと肌に入っていき、心地よいしっとり感だけが残ります。
ビタミンE配合
モロッコ地方に自生するアルガンの木の種子から搾ったオイルを化粧用に精製したもの。
ビタミンEを含むため、美容効果も期待できるのはうれしい限り。抗酸化作用に優れ、アンチエイジングにも効果的なのだとか。
おすすめの使い方は、化粧水の前に導入液として。
その後の化粧水の浸透もよくなり、ツヤとハリがアップするような気がします。
パサパサ髪もしっとりまとまる
髪の毛との相性も良いアルガンオイル。肌は習慣的にお手入れをしますが、髪は無防備になりがち。
外出先で気がつくとパサパサ、なんてことも……。ドライヤー前にアルガンオイルを1プッシュなじませておけば、翌朝もしっとり。
まとめ髪は、多めに2プッシュくらいなじませてから。
ツヤ感が出てアホ毛も抑えられます。
冬はオイルの切り替えできれいをキープ
寒くなると一気に乾燥が進む日本の気候。暖房を使うようになると、肌も髪も水分・油分不足が加速します。
本格的な冬の前に、しっとりめのオイルへ切り替えが得策。
無印良品で手軽に購入できるので、お守りオイルとして常備しておくと安心です。
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