Photographed by 山田洋路
ネットでの調べものや資料の閲覧なんかも快適にこなせるタブレット。1台バッグに忍ばせておけば、重たいパソコンを持ち歩かなくても十分事足りるケースは多いと思います。ただ、データ容量とポートが少ないのだけが不便。
この弱点を完璧に補ってくれるタブレットスタンドがmachi-yaでプロジェクトを展開しています。コンパクトに折り畳める「CABLETIME」は、充電からデータ転送、映像出力までを引き受けてくれる8-IN-1デバイス。
多機能タブレットスタンドを早速お借りし、抜群の使い勝手を体験してみました。
ポケットサイズで携帯しやすい
Photo: 山田洋路見てのとおり、コンパクトな「CABLETIME」。薄くて持ちやすいのも特徴的で、ポケットサイズとはこのことです。
Photo: 山田洋路スタンドとして使うときには、さっと取り出して展開可能。角度が無段階で調整できるので、どこでもタブレットの画面が見やすい環境を準備できます。
Photo: 山田洋路好みの角度でバシッと固定できるのも嬉しいポイント。滑り止めも備えているので、大きめのタブレットを立て掛けても安定感があります。
どこでも高速充電できる
Photo: 山田洋路スタンドの側面を見ると、USB Type-Cと2口のType-Aポート、オーディオジャック、SD/TFカードスロットが並んでいます。ほかの面にも、給電用のUSB Type-CポートやHDMIポートを備えていて、多機能なのが一目瞭然です。
Photo: 山田洋路アダプターを繋ぐことで、USB PD（USB Power Delivery）による高速充電が可能に。タブレットはバッテリー持ちがいいぶん、充電のタイミングを逃しがちですが、「CABLETIME」があれば安心です。タブレットを100Wでパワフルに充電してくれ、短時間で充電が完了しました。
タブレットのデータ容量拡張が自在
Photo: 山田洋路側面のUSBポートは、いずれもUSB 3.0に対応していて、最大5Gbpsでデータ転送できます。SD/TFカードスロットもあるので、外部ストレージの選択肢は豊富。外付けSSDをUSB Type-Cに繋いで試してみると、画像ファイルや動画ファイルをローカルのような感覚で扱えました。
豊富なUSBポートに有線マウスを挿して使えるので、マウスが必需品の筆者にとって嬉しいです。
Photo: 山田洋路タブレットにはHDMIポートがないのがネックになることも。USB Type-C接続に対応していないモニターも多いので、資料を大画面に映し出したいときなんかに不便です。そんなときに「CABLETIME」があれば問題は解決。タブレットに4K60Hz出力対応のHDMIポートを増設できて、仕事の生産性を高めてくれます。
これほど多機能なのにポケットにも収まるタブレットスタンドを備えておけば、さまざまなシーンで大助かりなのは請け合い。プロダクトの詳細については、以下からチェックしてみてください。
8-IN-1で作業を効率化！手のひらサイズの多機能スタンド「CABLETIME」 13,860 最速割 30%OFF machi-yaで見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
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