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スキンケアしても乾燥する人は使ってみて。“洗いすぎ”を防止しながら汚れを落とす「石鹸不要のボディタオル」
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スキンケアしても乾燥する人は使ってみて。“洗いすぎ”を防止しながら汚れを落とす「石鹸不要のボディタオル」

2023-12-14 21:30
    ※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

    寒くなってくると気になるのが乾燥をはじめとした肌トラブル。実はそれ、お肌の「洗いすぎ」が原因かもしれません。

    特に、ボディソープなどに含まれる界面活性剤はお肌に必要な油分まで落としてしまい乾燥の原因となってしまうことがあるのだとか。

    あ、そういえば…と思い当たる方は、ぜひわたばなシリーズの「石鹸不要のボディタオル・ミトン」を使ってみてください。名前の通り、石鹸などの洗剤が不要のボディタオルで、水だけで適度に皮脂を落としてくれるんです。

    石鹸不要の秘密は「紡ぎ方」にあり

    「石鹸不要のボディタオル・ミトン」は農薬/薬品不使用のコットン100%で作られています。

    どうしてコットン100%の生地なのに、水だけで油分が落とせるの?と不思議に思う方も多いかと思いますが、秘密は「糸の紡ぎ方」。

    一般的な繊維(左)と、「石鹸不要のボディタオル・ミトン」(右)を比較してみると、「石鹸不要のボディタオル・ミトン」は薬品処理されたものに比べて、細かくて柔らかい毛が”ふわふわ”と浮いているのが分かるかと思います。

    また、一般的に毛穴の大きさは約0.2mmと言われています。それに対して「石鹸不要のボディタオル・ミトン」の綿毛は直径0.012~0.028mm。

    この毛穴よりもずっと細くて柔らかい毛が肌に負担をかけずに毛穴から汚れをそっと絡めとってくれるのですね。

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    石鹸や洗顔料との併用もおすすめです

    そうは言っても、本当に水だけで汚れが落とせるのが不安…という方も多いはず。

    そんな方はぜひ石鹸や洗顔料などと併用をしてみてください。

    上の動画は口紅を、洗顔料で落とす実験ですが、ボディタオルでなでるように洗った方は、手でこするだけでは落ちなかった汚れをしっかりと絡めとっているのがわかります。

    しかも石鹸をつけると、繊維がトロンとした肌触りになって、とっても地よいのだとか。

    綿の栽培から商品の製造まで、農薬や薬品の使用は一切なし

    石鹸不要のボディタオル・ミトン」は、製造過程で薬品を一切使っていません。綿花もこれまでに一度も農薬を使ったことがない畑で育ったものを使用しています。

    また、ふわふわの綿毛をつぶさないよう、製造には明治時代から受け継がれる紡績機を使用。時間をかけて織られているため、生まれたばかりの赤ちゃんの沐浴にも使える優しい仕上がりとなっています。

    これまで、洗顔料や石鹸を変えてもなかなか悩みが改善されなかった方は、一度このボディタオルでシンプルなケアを試してみてはいかがでしょうか。

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    Text: 飯田 あゆみ
    Photo: ETHICAL HOUSE(エシカルハウス)

    RSSブログ情報:https://www.roomie.jp/2023/12/1124570/
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