※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 塚田優

日本のみならず世界中で人気を伸ばしているウイスキー。昨今はその楽しみ方も、さまざまなスタイルが提案されるようになりました。そんなトレンドのなかでも注目を集めているのが、手軽に燻製ウイスキーが楽しめるグラストップスモーカーです。

今回はmachi-yaでプロジェクトを展開中のグラストップスモーカー「smott」を使ってみた感想をお届けします。

誰でも簡単に燻製ウイスキーができる!

smottの使い方は簡単。まず口の広いグラスを用意し、その中にウイスキーを注ぎます。

続いてウッドチップをセットしたら、それを炎で炙り、直接燻煙を落とし込み待つこと1分。これだけで、簡単に燻製ウイスキーが出来上がります。

お店でも燻製を使ったハイボールやカクテルを提供しているところがたまにあり、筆者はそういった機会に飲んでみたことはあるのですが、今回はsmottを使って思う存分テイスティングしてみます。

むしろ初心者向けのガジェットかもしれない

smottのうれしいところは、キットにウッドチップが4種類付属していて、それぞれ異なるアロマを楽しむことができるところ。

まずはバランスの取れたブレンデッドウイスキーでウイスキーオークとオニグルミのチップで燻製。燻したてのタイミングでは、しっかりとしたスモーキーさが感じられますが、ゆっくり飲んでいると徐々に木の香りとして馴染んできます。

個人的にハッとさせられたのは、アロマにより、ウイスキーのアルコール感が退き、飲みやすくなっていたことでした。いかにも上級者向けのガジェットというイメージをグラストップスモーカーに持っていた人も多いかもしれませんが、「smott」はむしろウイスキー入門の強い味方になってくれそうです。

リンゴ、サクラといったフルーティ、フローラルなニュアンスも交じったチップは、なんといっても華やかで繊細な銘柄を数多く擁するスペイサイドのシングルモルトがおすすめ。チップがアロマからフレイバーへの橋渡し役をしてくれます。

広がる楽しみ方

ハイボールは度数が低い分、アロマがアルコールにかき消されず、もう少し持続する感じ。また、スナックやベーコン、チーズなどおつまみも同じ要領で燻製できるので、楽しみ方は無限大です。

 

緻密で無駄のない構造を日本の技術力で具現化したsmottは洗浄も簡単。持ち運びもしやすく、キャンプギアとしても活躍してくれそう。

山の澄んだ空気や海の潮風は、さらに豊かな味わいを燻製ウイスキーに与えてくれるでしょう。プロジェクトの詳細は以下のリンクから是非チェックしてみてください。

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