※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

Photographed by 山田洋路

ライターサイズの小さなライトが、暗闇を昼間のような明るさに転換。安全と快適さを提供します。超広角光と高輝度を兼ね備えたフラッシュライト「ROVYVON E3 PLUS」は、machi-yaでプロジェクトを展開中のプロダクト。持ち運びやすくて多機能フラッシュライトをいくつも世に送り出してきたブランド、ROVYVONによる自信作になります。

今回、このライトをお借りし実力をチェックしてみたところ、夜のアウトドア活動に安心感をもたらしてくれそうな特長が備わっていたので内容をご紹介していきます。

広角性と輝度の高さを併せ持つライト

今回お借りしたのは、2タイプある「ROVYVON E3 PLUS」のうちのクールホワイト。6500Kの色温度(昼光色)を備え、輝度は700ルーメンとなっています。高性能LEDを2基搭載することで、明るいと感じるライトの条件、光の広角性と輝度の高さを満たしています。

マイクロアーク酸化処理を施したアルミ合金(A7075超々ジュラルミン)ボディは丈夫で錆びにくく、まさにアウトドア仕様。大理石を連想させる素材表面の質感が好きな方も多いかと思います。見た目に重厚感はあるものの、実際の重量はわずか35gと面食らうほど軽いです。

リチウム電池も単4乾電池も使える

ボタンが2つしかないシンプルなデザインで、フラッシュライトブランドならではの、抜群の操作性を伴っていました。たとえば、3段階ある明るさのうちよく使うものをロックできて、2度押しでいつでも呼び出せます。明るさの切り替えや、ストロボモードの起動も直感的にできて、ライトを操作する際のストレスがありません。

電源についてですが、USB Type-Cポートから充電するリチウム電池と、単4乾電池のどちらも利用可能。災害時の使いやすさも考慮した設計となっています。災害の備えといえば、最大62時間連続点灯するムーンモードが役立ちそう。この小さなライト1つあるだけで、万が一の停電にもうろたえず対応できるんじゃないでしょうか。

昼間のような明るさを体験

自慢の明るさをチェックしに、夜の公園へ繰り出してみました。コインポケットにすらスッポリ収まってしまう「ROVYVON E3 PLUS」は、一般的な懐中電灯に比べて携帯に有利です。付属のリングにカラビナを追加してバッグなんかに吊り下げておいても、瞬時に使えて良いかもしれません。

街灯の少なめなスポットで、最も明るいHighで照らしてみた様子がこちら。サイズのハンディ抜きにしても確かに明るいです。足元広範囲がよく見えるのに加え、10mほど前方にある木立の姿まで露わになっているのがわかります。これなら、夜間のキャンプ場でトイレに行くのも怖くありません。

付属のクリップと組み合わせれば、キャップに取り付けることも可能。重みでキャップがズリ落ちてくることもなく、超軽量のライトのならではの汎用性の高さを実感しました。

試してみて特に使いやすいと感じたのは、やはり操作がクイックな点。最もよく使うであろうHighの光量には、ボタン長押しで起動できるスピードモードが用意されていました。押さえた指を離すと同時にライトが消えるので、テント内でちょっと持ち物を照らす際にも便利。必要な時だけ灯りが得られてバッテリーの節約にもなりますし、ボタンを押す回数もクリック音も少なく済むので周りを起こさずそっと作業が済ませられそうです。

ご紹介してきたもの以外にも、プロダクトの魅力はまだまだあります。「ROVYVON E3 PLUS」を日常に取り入れて夜の散歩の電源にしたい、という方は、以下のWebページを要チェックです。

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