コンビニで爆売れ中の「白湯」を買って、脱カフェイン＆白湯ライフを始めてみた結果はね…
2023年9月から通年販売が開始されて以来、大ヒット中の「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」。
白湯とは縁遠い生活を送っていた筆者ですが、好奇心に抗えず、試してみました！
噂の白湯ってどんなもの？
アサヒ飲料「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」113円（税込）※メーカー小売価格まだ体験したことのない方のためにちょっとだけご紹介。
「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」は天然水を温めたホットドリンク。
コンビニやスーパーマーケットの、ドリンクのコーナーで売られています。
そもそも白湯は薬を飲むときに使ったり、お風呂上がりに飲んだりと、昔から身体によいものとして知られています。
そして近年は、健康的な飲み物として注目を浴びているのは周知の通り。
刺激がほとんどないから、体に負担をかけることなく、飲むことで身体の内側から温め、喉の渇きを潤せる、というのが特色です。
身体が温まることで新陳代謝がアップし、美容効果も期待できるのだとか！
アサヒ おいしい水 天然水 白湯(340ml*24本入)【おいしい水】 2,470 Amazonで見る 3,431 楽天で見る !function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.body.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")
コンビニで白湯が買えると、なぜ便利？
自宅で白湯をつくる方法といえば……水道水をやかんなどで沸かすだけ。
とはいえ、10〜15分かかるとなるとちょっと面倒です。
熱すぎたら熱湯だし、白湯としてちょうどよい、“胃袋がほんのり温かくなるくらい”の適温までもっていくのも、素人には意外と難しい……。
マグやポットを持ち歩いて日中飲みたいと思っても、冷めないポットなどを活用しない限り、飲むときにはすっかり冷めているというもの。
そこで、コンビニで白湯なのです！
コンビニだったら店自体も見つけやすいし、なんせいつも適温です。
不織布で温かさ長持ち
ある日、仕事でちょっと遠出をしました。
いつもならコンビニでドリップコーヒーを買って電車に乗り込むところですが、今回はホットドリンクのコーナーへ一目散。白湯をゲット！
ひと口飲んでみました。
なんのクセもなく、軟水のサラッとしたおいしい水です。喉を通ってお腹からじんわり優しく温められていくようでした。
パッケージは温度をできるだけキープできるよう、不織布でつくられたラベルが巻かれていて、手触りもいい感じ。
熱すぎず、手頃な温度に温まっています。ここであることに気づきます。
なんと日付のシールが貼られているのです。
店員さんに聞いてみると、お水とはいえ消費期限のようなものが設定されており、その日付がはってあるのだとか。
鮮度にもきちんとこだわっているのです。
そこからは、何かにつけて白湯！
飲み物一つで身体の内側からホッとするような癒やしを感じてからというもの、ちょっと喉が渇いたときには白湯を購入するように。
カフェインをとらなくてすむのがいいのか、胃が重くなったり、荒れたりすることもありません。
たとえ冷めてしまってもそのまま水として飲めるから、なんの問題もありません。
出張で朝早い出発のとき、朝食を食べる時間がなかった！
そんなときもまずはコンビニで白湯を買ってひと口。
空腹のお腹にじんわりと白湯が染み渡り、少しずつ身体が目覚めるようでした。
ドライブ中に何か飲みたいけど、これといって飲みたいものがない……。
そんなときも白湯を入手。ポカポカ温まってちょうどいい気分転換に。
前の日にちょっと食べすぎたなという日には、朝食の代わりに白湯を。
お腹を休ませてみました。
年に何度もない寒波が襲来した寒い日は、単純に手を温めるために使いました。ほんと冷めにくいんですよね。
こんなふうにいろんなシーンで意外と白湯って使えるんです。「コンビニ行ったら、ひとまず白湯」。そんな習慣が身について、最近なんだか体の調子もいい感じです！
外にいても、ふと気づいたときに白湯活ができる、手軽さゆえに継続できる。それがこのアイテムのヒットの理由なのかも！
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