それがドリップコーヒーを2杯淹れるときに、わざわざサーバーを用意しなければいけないこと。
洗いものが増えるのがなんとなく嫌でしたが、解消してくれるアイテムがダイソーにあったんです!
1回のドリップで2杯同時に淹れられる!
発見したのが、ダイソーの「ダブルコーヒー ドリッパー」です。
ダイソー「ダブルコーヒー ドリッパー」110円(税込)コーヒーを2杯同時に淹れるとき、みなさんはどのようにしていますか?
筆者は交互にドリッパーを乗せて淹れていましたが、どちらかが薄くなったり、コーヒーが垂れたりとプチストレス。
渋々サーバーに淹れているのですが、洗いものが増えてしまうこともストレスに。
そんなストレスを解消してくれるのが、ダイソーのドリッパーです。その名のとおり1つのドリッパーで2杯同時にドリップできるというスグレモノ!
秘密は裏面。普通のドリッパーはドリップ穴の周りを囲うようにフチがあるのですが……
ダイソーのドリッパーは、2つのカップに引っ掛けて淹れられるように、フチとドリップ穴がついているんです。
コレのおかげで2つのカップにフィット。いつもどおりドリップするだけで2杯同時にコーヒーが淹れられます。
ちなみに1つのカップでも使用可能です。しかもドリップ穴が4つあるので、素早くドリップできるそう。
さっそくコーヒーを淹れて、使い勝手を試してみます!
サーバーを使わなくても同じ濃さのコーヒーが淹れられた!
まずは2杯同時に淹れます。
使い方は普通のドリッパーと同じ。カップにドリッパーを乗せて、フィルターをセットします。
使うフィルターは台形型でも円錐型でもOK! 2〜5杯用のフィルターをそのまま使えます。
あとは2杯分のコーヒーの粉を入れて、ドリップするだけです。
あっという間に2杯分のコーヒーが淹れられました! いつもと同じ手順なので、面倒な工程は一切なく、余計な洗いものも出ませんでした。
約12秒の時間短縮!
1杯分のコーヒーを素早く淹れられるそうなので、一般的なドリッパーとダイソーのドリッパーでどれくらい時間が違うのか比較してみます。
どちらもコーヒー粉12g、お湯の量は160cc。蒸らした後から時間を測ります。
いつも筆者が使っているドリッパーでは、2分17秒ほどで淹れ終わりました。
それに対しダイソーのドリッパーは2分5秒! ドリッパーを変えただけで10秒以上も差が出ました。
これなら時間のない朝でもささっとコーヒーを淹れられます!
カップの高さの違いには注意
2杯以上を淹れるときにしか活用できないかな? と思っていたのですが、時短にも繋がるなんてラッキー!
ただし同じ高さのカップを用意しないと、ドリッパーが安定しない点には注意が必要です。
ペアやセットのコーヒーカップがあるご家庭には最適なアイテム。私もパートナーとのコーヒーブレイクに活用したいと思います!
コーヒーの味を損なわない「ニトリ」のタンブラーは買いアイテム!
温・冷対応で1年中使える「HARIO」のコーヒーサーバーを選んで大正解でした!
こちらもオススメ:曙産業 コーヒーサーバー ストロン 400 2WAY ドリッパーセット ブラックドリップコーヒー/水出しコーヒー兼用 1,273円 Amazonで見てみるPR 1,980円 楽天市場で見てみる
PR
!function(t,e){if(!t.getElementById(e)){var n=t.createElement("script");n.id=e,n.src="https://araklet.mediagene.co.jp/resource/araklet.js",t.head.appendChild(n)}}(document,"loadAraklet")