突然ですが、8020という言葉を聞いたことがありますか?

「8020(ハチ・マル・ニイ・マル)運動」といって、80歳になっても自分の歯を20本保とう、という意味です。

わたしは大人になって抜歯して歯列矯正をしたことから、同世代の人たちより歯がやや少なめ。「歯を大切にしなければ」という思いは強いのですが、フロスが苦手で習慣にすることができませんでした。

そこで見つけた、救世主ともいえるアイテムがGUMの歯間ブラシ。フロスが苦手だな、うまくできないって人にオススメなんです!

歯科の定期検診で歯の状態を褒められた!

先日、歯の定期検診に行った際、いつも通り歯周病の検査を受けました。歯科衛生士の方が歯茎の中の状態を調べてくれます。

いつもは奥歯がうまく磨けていなかったり、多少の出血があったりして、今回も良くはないんだろうな……と不安に思っていたところ、ことのほか結果は良好。

「磨き方を変えたとか、フロスを使いはじめたとか、何かされてますか?」と言われて気づいたのが、歯間ブラシのことでした。

フロスはなんだか面倒だしうまくできなくて、その代わりに使うようになったのがGUMの歯間ブラシ I字型

細かなブラシが、歯ブラシでは落としきれない刺繍プラークをしっかり除去してくれます。

わたしが使っているのはSSSサイズと小さく、ほんの少しの隙間にもスッと入ってくれるサイズ。Lサイズまで豊富なサイズがそろっています。

自分にはどのサイズが良いのかなど、歯科で聞いてみると間違いないかもしれません。

GUM(ガム) 歯間ブラシ I字型 ワイヤータイプ [サイズ:SSS (1)] 20本入 単品 白 265円 Amazonで見る

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ワイヤータイプだけど頑丈。キャップも付いて衛生的

ワイヤータイプなので、奥歯に使うときにはプラスチック部分から折り曲げることができます。折り曲げても結構頑丈で、すぐにダメにならないのがいい。

歯磨きをした後でも、「うっ、まだこんなに汚れが残っていたんだ……」というくらい、キレイに取れます。汚れを見てしまったら、もう歯間ブラシなしでは生活していけないかも。

キャップも付いているので、携帯にも便利。衛生的で助かります。

いつもは歯ブラシと一緒に保管して、すぐに使えるようにしておくことで歯間ブラシを習慣化できました。また歯の状態を褒められたいな~。

いくつになっても自分の歯でごはんを美味しく食べるために

年配の方からよく聞くのが、「歯をもっと大切にしておけばよかった」という後悔の念。歯を大切にすることで、QOLも高く保たてるし、何よりいくつになっても自分の歯でごはんを美味しく食べたいですよね。

わたしもフロスは面倒だなーと思っていたけれど、簡単にできるGUMの歯間ブラシで歯のトラブルも減少。

今ではマストアイテムの歯間ブラシ、思った以上に手軽で、続けられそうです。

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