※本記事は2022年6月10日に公開された記事の再編集です。
Text and Photographed by 門岡 明弥 文字を書くのは、スマホやパソコンがメイン。学生時代と比べて、紙に文字を書くことはめっきり減ってしまったようにも感じます。

ただ、ちょっとしたメモや思考の整理には、画面上で考えるよりも紙に書いた方がスッキリすることが多いんですよね。

そのため、家に1冊はノートを置いておきたいよな……とも思うこの頃です。

コクヨの「白と黒で書くノート」

コクヨ 「白と黒で書くノート」 1,210円(税込)

そんな僕が使っているのが、コクヨの「白と黒で書くノート」。

普通のノートと決定的に違うのは、グレーの紙で作られている点です。それによって視認性の向上やシンプルで鮮明なノートになる効果があるのだとか。

これまでは白いノートに黒ペン+数種類の色ペンで書くこともありましたが、主に使うのは白と黒の2色だけ。

色を使い分けるのではなく、どちらかと言えば濃淡を使い分けるとでも言うのでしょうか。

僕はまだ白鉛筆での書き方に慣れていませんが、書き方次第では1ページ1ページに奥行きを持たせることもできそうなところもさまざまな可能性を感じます。

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絶妙なサイズ感

サイズは横168㎜・縦210㎜で、A5サイズに近いサイズ感。

ある程度横幅があるため、文字に加えてちょっとした図を書きたいときなど、このサイズ感のありがたみを感じさせられます。

どこのページで開いても、勝手に閉じなくて嬉しい

真っ白なノートと違い、開いたときに感じる独特の柔らかさも特徴のひとつ。

圧迫感がないため、やる気がないときでもゆるい気持ちで作業に取り掛かることができるんです。

思考の整理に


方眼だから、線を引くときも楽ちん。仕事用ノートとしてはもちろん、日々のアイデア整理や勉強用ノートとしても活用しています。

いいノートを買ったタイミングで、万年筆デビューもしたいな〜と思っています。

同じくコクヨ製の文具なら、A4書類の持ち運びも楽になりそうです。

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