Photographed by にしやまあやか
事業用や生活用などと、クレジットカードを使い分けていると、財布がカードだらけになってしまいます。レジで目当てのカードをスッと取り出せないと焦りますよね。また最近は、スキミング防止や磁気不良対策も重要という声を聞くようにもなりました。
そんなカードにまつわるあれこれを一挙に解決してくれるのがmachi-yaに登場中のカードケース「悠-yu-」です。
今回は特別にサンプルをお借りすることができましたので、便利な機能はもちろん、デザインにも注目の「悠-yu-」をレビューしていきたいと思います。
まずはデザインに注目
高級感のある箱から現れたのは、美しい本革のカードケース「悠-yu-」。そしてmachi-yaで実施中のプロジェクト限定アイテムであるコインケースもセットでお借りできました。
「悠-yu-」に使われる京友禅革の印象は、とにかく上品の一言に尽きました。型押しで描かれた江戸小紋の繊細な柄は、決して派手ではないけれど存在感があり、凛とした雰囲気がありました。
単色の革に型押しのみで模様が付けられているので、遠くから見ると無地にも見え、近づくと繊細な柄が現れます。この控えめな感じはがとても好印象でした。
伝統柄でありながら古臭さはなく、洋服を着て持ち歩いても違和感ありません。いわゆる和柄には少し抵抗があるという方も、これならお使いいただけるのではないでしょうか。
階段状に飛び出すカードたち
「悠-yu-」のベースとなるカードケース部分は、「C-secure」というオランダ製のアルミニウムケース。全世界で累計200万個販売を記録する人気のケースです。
特長はユニークなカードの取り出し方法と、スキミング防止機能。実際に使ってみると、人気の秘密がよくわかりました。
カードを入り口からグッと押し込んだらセット完了。カードを取り出したいときには、サイドのスライダーを押し上げると、中から階段状になってカードが出てきます。
カードの端が見えるので、目当てのカードへ一発でアクセス可能です。レジでさっとカードが取り出せるこのスマートさは快感でした。8枚〜12枚のカードを収納可能でありながらコンパクトなサイズもポイント。カードをたくさん持ち歩きたい派には非常にありがたかったです。
しかし、カードの出し入れ口が開きっぱなしだったのには少々驚きました。とはいえ、よほど強く振り下ろすなどしない限りは、中身が落ちることはなさそうだったのでご安心を。
スキミング対策もできちゃう
スキミングとは、悪意ある接触によってICカード内の情報を抜き取られてしまうことで、今や国内でも被害を受ける可能性が十分にあると言われています。
「C-secure」は、RFIDブロッキング機能が搭載されており、ここにカードを入れておくだけで犯罪の手から大切な情報を守ってくれる優れものです。
試しに、ケースに入れたままマイナンバーカードの読み取りをしてみましたが、確かに読み取りできませんでした。
machi-ya限定コインケースも必見
コンパクトサイズが可愛らしいコインケースは、今回のプロジェクト限定のレアアイテムです。カードケースと同じ革で作られており、こちらも無駄のないシンプルなデザインでした。
小銭の取り出しがとてもスムーズにできて使い勝手もよかったです。口がガバッと開いてくれるので、ガチャガチャとすることなく小銭を選べてストレスフリーでした。
日本の伝統美と最新技術を合わせ持つカードケースなんて、なかなか珍しい逸品だと思います。プロジェクトページにはさらに詳しく紹介されていますので、気になった方はぜひ覗いてみてください。
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