※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

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大雨や津波などの発生時、水圧によって車の中に閉じ込められてしまったときには、窓ガラスを割って脱出することを推奨されています。

愛車に緊急用のハンマーなどを備えている方もいるかもしれませんが、災害は他人の車に乗っているときにも起こりうること。つまり、常に持ち歩いていないと、備えとしては不十分かも…。

ナイフやハンマーを携帯するのははばかられますが、キーホルダーだったら気兼ねなく持ち歩けそうじゃないですか?

machi-yaに登場した「Lycan」がまさにソレなんです。シーンに応じて、ボールペンやナイフにも付け替え可能な防災グッズを詳しく見ていきましょう。

小さなボディに3つの機能搭載

「Lycan」はアメリカで生まれた新発想のEDC(Every Day Carry)キーホルダーです。海外のクラウドファンディングサイトで多くの支援を集めた話題のアイテムが、ついに日本にもやってきました。

長さ102mmのコンパクトサイズということもあり、見た目はただのキーホルダーのように見えますが、侮ってはいけません。万が一災害で車に閉じ込められてしまったときには、ガラスブレーカーとして命を守ってくれます。

さらにキャップの中にはボールぺンorナイフを内蔵しており、シーンに合わせて付け替えが可能です。

災害用とはいえ、ナイフを常に身につけておくのはなかなか物騒。場所によっては持ち込み不可なところもありますよね。そこで、ボールペンへと付け替え可能にすることで、どんなシーンでも着用可能にしてくれました。

例えば、飛行機などの法令でナイフの持ち込みがNGにされている場所。ナイフは預け入れ荷物に入れ、本体にボールペンに付けておけば「Lycan」は身に付けたままで搭乗可能です。

交換はすべて素手でできる作業なので、とっても簡単ですよ。

アウトドアでも役立つタフなナイフ

ナイフも優秀で、「切り出し」をオマージュに開発した肉厚ブレードを採用しています。ダンボールに貼られたテープを切るといった日常的なカッティングの他、木片の削り出しもできるタフさが自慢です。アウトドアでの活躍も十分に期待できそうですね。

ちなみに、銃刀法には抵触しないサイズということなので、その点もご安心ください。

選べるチタンorアルミ

本体素材は、チタン合金とアルミ合金の2種類から選択可能です。

どちらも強度と軽さを兼ね備える素材なので、迷ってしまいますね…! チタンは3色、アルミは6色とカラー展開も豊富です。

付属品も充実しているので、手に入れたら即座に防災対策をはじめられます。

これ1つでネックレスやキーホルダーなどなど、さまざまな持ち歩き方法が叶うのはありがたいですね。

さらに詳しい情報を知りたい方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。下記のリンクからアクセスいただけます。

ナイフやペンを内蔵し、緊急脱出用ツールとしても使える美しいチタン製キーホルダー 8,620円 超早割 20%OFF machi-yaで見る

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