Photographed by にしやまあやか
2024年5月2日の記事を再掲載しています。
トングにフォーク、ナイフ、オープナー。これらは全部、BBQに必須のアイテムですよね。
これまで当たり前のように道具を使い分けていましたが、全部がひとつにまとまっていたら準備も片付けもちょっとラクになると思いませんか?
machi-yaに登場した多機能トング「NexTool」は、まさにそれを叶えてくれる画期的なアイテム。そんなトングの実用性を確かめるべく、BBQの代わりに室内でステーキを焼きながら使ってみました。
チタン製のメリットいろいろ
「NexTool」は、サビにくく、人体にも優しい金属「チタン」でできています。耐久性にも優れた金属のため、一生使えると言っても過言ではありません。BBQライフに欠かせない相棒になってくれるでしょう。
食材をつかむ先端部分には滑り止め加工が施されています。華奢な見た目ですが、しっかり食材をグリップしてくれますよ。
お肉を焼いている間、無意識のうちに焼き台に立てかけるようにしてトングをおいてしまいました。これは気づいたら熱くなっているやつですよね…。
しかし、恐る恐る触ってみたところ、まったく熱くなっておらず拍子抜け。これもチタンの特性で、熱伝導率が低いため熱源の近くに置いてもステンレストングのようにアツアツになることはありません。
逆に冷たくなりすぎることもないので、極寒の中でのアウトドアにも向いていますよ。
ちなみに、トングは後方2点で支える設計になっています。私はついつい立てかけてしまいましたが、テーブルに直置きしても食材に触れる部分の清潔は保てます。
お肉が焼き上がったので、カットしていきましょう。
カットに使うのは、もちろん「NexTool」のフォークとナイフ機能。根本部分に凹凸があり、スライドすると外せる仕組みになっています。慣れるまでは若干動作がぎこちなくなってしまいましたが、あっという間にトングからナイフとフォークに変身しました。
切りやすさこそ部位や焼き加減次第ではあるものの、カットに問題なし。
バツグンの切れ味とまではいかなくとも、荷物量や片付けの楽さを優先させるならば十分と言えるでしょう。
お肉が切れたら再びトングに戻して盛り付けます。一連の動作をひとつのアイテムできるとは、スマートですよね。
栓抜き忘れの心配がなくなるね
オープナーは、アウトドアに持って行くのをうっかり忘れがちなアイテムではないでしょうか?
でも、「NexTool」があればもう心配無用です。フォーク側中央付近の突起は栓抜きの機能になっているので、栓抜きを持っていなくともビールもジュースも開栓できます。これからは「NexTool」のことだけ覚えておけば、出先で開栓できずショックを受けることはなくなるでしょう。
日常的なお料理でも活躍
BBQにとどまらず、毎日のお料理でも活躍してくれました。揚げ物やパスタ、おうち焼肉などなど、家にひとつあれば一生使っていけますよ。
さらに詳しい情報はプロジェクトページにてご確認ください。下記のリンクからもアクセス可能です。
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