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多くの自転車には「泥除け」というパーツがついています。この「泥除け」は、雨の日だったり、悪路を走るとき、泥はねを防いでくれるというものなのですが、ロードバイクやMTBなどには、泥除けがついていない、またはつけない、という場合もあるのだそうです。
自転車の軽量化やファッション的な理由もあるかもしれません。そもそも雨の日は自転車に乗らない、という声もよく聞きますが、それでも通勤や通学、買い物などで、どうしても自転車に乗らなくてはいけないこともあるもの。
普段は泥除けをつけたくない、でも雨の時には欲しい。そんな時にピッタリなのが、現在クラウドファンディング「Kickstarter」で、資金調達中の「Plum」。こちらは、必要な時に出して使う泥除け。
自転車に乗りながら、くるくると簡単に出すことができ、ちょっと引っ張ることで、片づけてしまうこともできるんですって。既に目標額の2倍ほどの資金を調達しているので、そのうち、製品化されそうですよ。動画はこちら。
これなら、気軽に使うことができそう!
Plume – The recoiling bicycle mudguard [Kickstarter]RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/06/78642/