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姫華さん のコメント

ほう..((←
No.1
143ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
その1冊で、日常の何げない風景を、はたまた空想の世界を楽しむことができる絵本。もしも自由に座ったり、寝っ転がって読める絵本屋さんがあったら…。 中国の北京にある「 童書書店(Kid’s Republic) 」は、まさにそんな子どもたちのための絵本専門店。デザインは、日本のデザイン事務所「 SAKO Architects 」が担当したのだそう。 1階は絵本の読み聞かせやアニメの上映用のイベントスペース。そして2階は絵本専門店です。1階から2階に伸びる階段はまるで虹のよう。 この虹のような「帯」は店内を駆け巡り、ときには書棚となり、テーブルとなり、カウンターや天井となり、楽しい空間が広がっています。 本棚には、ところどころ丸く穴があいていて、その中で本を読むこともできます。まるで自分だけの秘密基地みたいに。 壁や本棚や床のすべてが、既存の概念にとらわれない自由な空間となっているんですね。だから自分の好きな場所で、好きな絵本を、好きな格好で読むことができる。 こんなにリラックスできたなら、ぐんぐん創造力が膨らんでいきそう。 大人だって、寝転んで絵本を読みたいよ。 Kid’s Republic by SAKO Architects via [ wave avenue ]
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