画像加工「チルトシフト」技法を使うと、世界の有名な観光スポットがミニチュア模型みたいになっちゃいます。



ニューヨークのフォトグラファーRichard Silverさんは、ペルーのマチュピチュ、アテネのアクロポリス、ニューヨークのブルックリン橋など、旅行者がよく訪れる場所を、まったく違った観点で自身や世界を見るよう促すべく、撮影や加工技法を駆使してさまざまな作品を生み出しています。



まるで模型のように見える大きな有名オブジェクトのそばに写っている人々も、ちょこまかと目まぐるしく動いているかのようでなんだかちょっと可愛い。

日本の観光名所でもやってくれないかな。ネタ元サイトには、さらにたくさんの観光スポットのチルトシフト加工写真がありますよ。ぜひご覧ください。

Famous Landmarks Seen Through a Tilt Shift Perspective

[MY MODERN MET]

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