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砂糖でできた食べられる3Dプリントが精密すぎる
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砂糖でできた食べられる3Dプリントが精密すぎる

2013-08-05 16:30
    世界にはいろんな人がいますよね。その中でも奇特なことに、「砂糖を3Dプリント化したら面白いんじゃない?」と思った夫婦がいました。

    今回紹介するのは、そんな夫婦が運営している「The Suger Lab」です。



    運営しているのは、ロサンゼルス在住のKyleさんとLizさん夫婦。The Suger Labを始める前は、なんと建築学を学んでいた大学生でした。

    これを始めようとしたきっかけは、友人の誕生日。お祝いのためにケーキを作ろうと思ったものの、自分たちのうちにはオーブンがなかったため、ケーキの代わりに3Dプリンタを使って何かつくろうと考えました。

    そこで試行錯誤を重ねた結果、カップケーキの上に砂糖で友人の名前を型取ったものをプレゼントしたところ、かなり喜んでもらえたのだそう。

    これはもしかしたら他の人にもいいと思ってもらえるのではないかと思い、卒業後「The Suger Lab」として公式にスタートしました。



    複雑な幾何学模様が好きなようで、思わず「これが砂糖でできているの?」と二度見してしまうものばかり。もちろん砂糖でできているので、食べることもできます。とはいえ、こんな精密なものを食べるのは、かなりもったいないですよね。



    サイトには他にも画像が載っているので、気になる方は一度見てみてはどうでしょう? これが砂糖でつくられたとは、言われなければ全く気が付かないはずです。

    the suger lab
    Beautiful 3D Printed Objects Made of Sugar by the Sugar Lab

    [DESIGN FETISH]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/08/92621/
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