ゲーム『ミラーズエッジ』にインスパイアされてつくった映像がすごすぎる、ということで話題になっています。

まずはじめに、ミラーズエッジのトレーラー映像を見てみてください。

そして、今回紹介する映像は、パルクール(自分の体のみを用いて、素早い移動・跳躍などを行うパフォーマンス)をしているAmplsoundというチームに所属するJames Kingstonさんによって撮られたもの。ゲームの世界観を実演できていて、本当にすごいです。

POVショットと言われる、カメラの視線と登場人物の視線を一致させるようなカメラワークで撮られているので、まるで自分がビルや建物の屋上を走って跳んでいるような感覚を味わうことができます。「痛い!」「危ない!」と、見ているこっちまで冷や冷やするほど…!

こちらが、うわさの映像です。

手に汗にぎる、とはこのことを言うのでしょう。すごい! と思った方は、友達にも教えてあげてみてくださいね。きっとびっくりするはずです。

UK Parkour Athlete Creates Video Game-Inspired Death-Defying POV Video

[PetaPixel]

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