アムステルダムのデザイナー、マイケル・シェーナーによって設計されたスタイリッシュなキャラフェをご紹介します。
建設現場などでよく使われる、アルミニウムを使ったシンプルな作りながらも、芸術性はもちろん、手になじむ機能性を備えたデザインです。
アルミニウムを切っているところはこんな感じです。結構厚いので、耐久性もありそうですね。
切って重ねたアルミニウムを溶接してできているこのキャラフェ。溶接するだけに製作工程は以外と工場テイストが溢れています。
キャラフェは0.7〜1.0リットル。ワイン、水、ジュースのような液体に使用されることを意図されているので酸などに強い処理も行われています。
今後、日本でも販売されることを願っています。
[folded aluminum chop carafes via Michael Schoner]