• このエントリーをはてなブックマークに追加
なんかもうそこでお茶したくなる、らせん階段
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

なんかもうそこでお茶したくなる、らせん階段

2013-11-28 08:00

    街中のオフィスビル。殺風景な内装ではなく、やっぱり自然を生かしたデザインを反映させたいですよね。



    イギリスのデザイナーPaul CocksedgeさんがロンドンのSOHOビルのためにデザインした「The Living Staircase」は、木や緑のプラントを生かしたナチュラル志向のらせん階段です。



    冷たい印象のコンクリートやタイルではなく、優しい色合いの木をベースに、手すり上にはプランターを多数配置していて、ミントなどを栽培。ガーデニングまで楽しめちゃう、温かみのあるデザインですね。



    しかも、そんなガーデニングに囲まれるかのように、らせんの中心には読書スペースや談笑スペースなどのくつろぎリビング空間が設けられています。これは快適そう。

    現在、他のデザイン事務所とパートナーシップを結んでこのらせん階段の創造に取り組んでいるそうです。こんな階段がある大吹き抜けのビルなら、きっと人がもっと集まりますね。

    PAUL COCKSEDGE DESIGNS ‘LIVING STAIRCASE’

    [design curial]

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2013/11/122237/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。