自転車の盗難被害には遭いたくないものですが、しっかりロックしていても、ハンドルやシート、ホイールなどのパーツだけを持って行かれてしまう手口もあるそうです。
それらのパーツを固定しているボルトナットが工具で簡単に外されてしまうのがその理由。そこで、ダイヤル式キーに取り換えて犯行を防ぐ、ベルリンのSphyke社の「C3N」がとってもナイスアイディアなのです!
既存のボルトナットを取り外し、2000通りもの組み合わせができるダイヤルロック部品を取り付けるだけ。
自転車は、車輪一個無くなるだけでも、シート一つ盗られるだけでも、乗って帰ることはできなくなってしまいます。個々の部品をしっかり守ることで、もっと安心できますね。
sphyke C3N anti-theft combination lock for bike components [designboom]
[Sphyke]