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日本人だから、お茶を飲むとホッとする。
コーヒーや紅茶の専門店で好きな銘柄を選ぶように、日本茶も気軽に選んでみたい。
そんな思いを実現するのが「151E(いちごいちえ)」。
昨年2013年秋に福岡市にできた、まるで雑貨屋さんのようなお茶のセレクトショップです。
福岡にあるデザイン事務所『planning ES』が、商品開発、パッケージデザイン、インテリアデザイン、プロモーションなど、お店全体のプロデュースを担当。
九州の7つのお茶どころから厳選されたお茶や手間ひまかけて作られた7つの県の郷土菓子、美しい佇まいの茶器などを揃えています。
ぬくもりと清潔感のある木を基調とした店内は、普段はお茶屋さんに足を運ばない人でも、気軽に訪れることができそうです。
九州のお茶の取り揃えにこだわり、各地で栽培されている味、香り、色の違ったそれぞれこだわりのお茶を楽しむことができます。
佐賀県の嬉野茶(玉緑茶)、大分県の豊後大野茶(煎茶)、福岡県の八女茶(煎茶)、福岡県の八女茶(冠茶)、福岡県の八女茶(有機焙じ茶)、長崎県の世知原茶(玉緑茶)、鹿児島県の知覧茶(深蒸し茶)、宮崎県の高千穂茶(釜炒り茶)、熊本県の岳間茶(玉緑茶)、鹿児島県の屋久島茶(和紅茶)、鹿児島県、志布志茶(秋番茶)
パッケージもシンプルでとても素敵。大切な人へのプレゼントにもよさそう。
もっと日本のお茶を身近に。「これ好き!」を探しに。
さあ、「151E」で一期一会!
[151E]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/01/131895/