こんなカラフルなパッケージを見るだけで、気分がアガリマませんか?
こちらはパリ1区、セーヌ川沿いにあります「vilmorin」 という園芸店です。
パリに来てまで園芸店に行こうという気持ちにならないと思うので、行かれたことがある方は少ないかもしれませんが、こちらのお店は種や肥料の袋、プランターなどがとてもカラフルで、ついつい購買意欲をそそられます。
ガーデナーの方はもちろん、そうでない方も、お土産などに買ってしまいたくなるようなグッズがたくさんあります。種袋などは、飾っておくだけでもインテリアになってしまいそうなデザイン。そのまま「merci」とかに置いてあってもおかしくないかなと。
「vilmorin」社はフランスの種子会社で、創業はなんと1743年だそうです。
因みに日本を代表する種子会社の「サカタのタネ」さんの創業は1913年、その170年も前から始められていたのですね。ただのオシャレ園芸店ではなかったようです。
また、この界隈は、他にも園芸店やペットショップなどが並んでいるので、パリの人混みに疲れた方は、足を運んでみてはいかがでしょうか。
[vilmorin]