でも「ゲームといえばゲーセン」という時代もありました。1970年代後半に登場したアーケードゲームは、1プレイごとにお金またはコインなどを入れて楽しむゲームで、もちろん今もゲームセンターに設置され根強い人気を得ていますよね。
80年代に子ども時代を過ごした人にはおなじみのパックマンやゼビウス、ストリートファイターなども人気のアーケードゲームでした。
そしてそんなアーケードゲームのボタンにインスパイアされて作られたのが、「Working Arcade Light Switch」。壁の照明スイッチにかぶせて使うカバーです。
下地のカバーの色、ボタンの色(赤・オレンジ・黄色・黒・緑・青・紫・白の全8色)の組み合わせをカスタマイズできるのだそう。スイッチカバーをオーダーメイドするなんて、なんだか素敵ですね。
オーダーされてから、1点ずつ製作されているとのことで、納品まで、3~4週間かかるそう。
ゲーム好きなあの人へのプレゼントに。また、お部屋の模様替えをするときに、このスイッチカバーで「懐かしさ」をプラスしてみてはいかがでしょうか。
Working Arcade Light Switch [Etsy](林美由紀)