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これからも、ずっと一緒に暮らしていきたい
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これからも、ずっと一緒に暮らしていきたい

2014-07-12 14:30

    ここは、南仏の小さな街Antives。

    気合いが入った「ガーデニング」を見かけることはほとんどありませんが、街の至るところで植物たちに出会います。




    アロエの生垣。



    日差しが強く、乾燥しているので、多肉植物にも適した環境です。



    案内板も植物に埋もれています。



    何気ないペチュニアの寄せ植え。湿気がないせいか、色も鮮やかです。



    水色のキレイなお花、プルンバーゴや、ブーゲンビリア、アガベなどの植物たちに囲まれている(というか埋もれている)住宅。



    こちらはツルハナナス。2階の窓まで元気に伸びているのですが・・・



    根元は、こんなに狭い。



    続いて、プルンバーゴですが・・・



    これもまた小さい根元。小さい苗から、何年もかけて育っていった証ですね。




    パッションフルーツやブドウなどの果樹類も、とても自然な感じです。



    日本であれば、切られていてもおかしくないほど生長しているキョウチクトウ。

    お世辞にも、キレイに手入れがされているとは言い難いですが、その分、自然と「共存」している感じが、ひしひしと伝わってきます。

    これらの植物が無くなってしまったら、街の風景も全然違ったものになるのでしょうね。

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/07/182177/
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