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京都の銘木と音を楽しむ
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京都の銘木と音を楽しむ

2014-07-16 13:00

    日本の古都、京都には日本家屋の床柱に欠かせない「北山杉」という美しい木があるのだそうです。

    600年の歴史を持つ北山杉ではありますが、時代の流れとともに需要が激減。

    そこで、この木を未来に残すため、また、京都の伝統工芸を守るために作られたのが、北山杉を加工したスピーカー「NENRIN」シリーズ。




    北山杉を伐採することができるようになるまで30年かかるそうなのですが、その長い年月を経て育った木には美しい年輪が刻まれています。




    その年輪を活かしたスピーカーは、フルウッドのボディーとウッドコーンスピーカーの絶妙なバランス感が特徴。





    この美しい姿から奏でられる音色は癒しの空間を作ってくれそうです。

    Bluetoothを内蔵しているので、Bluetoothで接続すれば、スマートフォンなどからお気に入りの音楽を再生することもできますね。

    洋室にも和室にもきっと合う。

    日本人だからこそ、木のぬくもりと伝統工芸を守りたい。

    こんなスピーカーから流れる音色を聴いたなら、きっと豊かで満たされた時間を過ごせることでしょう。

    北山杉のスピーカー

    「NENRIN」

    RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/07/185127/
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