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「茄子のスリランカカレー」の付け合わせとして作った、「ズッキーニのターメリック炒め」。
お酒のおつまみとしてもオススメです。
ターメリックの和名は「うこん」。沖縄では「ウッチン」と呼ばれています。
ほろ苦い風味と土臭さを感じさせる独特の香りが特徴の黄色いスパイスで、着色するのに使われることも多く、カレー粉には欠かせません。油に溶けるので、油と一緒に使うときれいな着色効果を発揮します。
また加熱することで土臭さは感じられなくなり、魚の臭みをとる効果もあります。
その他マスタード、たくあんなどにも含まれているそうですよ!(参照:kotobank)
「うこん」と聞くと肝臓の働きを助ける、二日酔いに効くというイメージが強いのでは?と思います。それはうこんの着色成分「クルクミン」の効能です。ポリフェノールの一種で、肝機能を向上させる効果や、コレステロール値を低下させる効果が期待されています。(参照:わかさの秘密)
今回ご紹介するレシピは少ない材料であっという間に出来るので、BBQなどでも重宝するお手軽レシピですよ♪
『ズッキーニのターメリック炒め』
【材料】2人分
・ズッキーニ(1本)
・オリーブオイル(大さじ1/2)
・ターメリック(小さじ1)
・塩(小さじ1/2)
・ブラックペッパー(少々)
【作り方】
1. ズッキーニを4ミリ厚くらいに切る。
2. フライパンにオリーブオイルを入れ、ズッキーニとターメリックを加えて炒め、塩・ブラックペッパーで調味する。
3. 火を止め、器に盛る。
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/09/201288/