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壊れたり必要でなくなった物をリサイクルして、そこに付加価値が加わり新しい商品となる「アップサイクル」。
今回ご紹介するのは、アメリカで作られている、「Recycled Bike Wheel Clock」です。
自転車のホイール部分が、大きな時計へと変身!
自転車は、ペダル、ハンドル、ブレーキ、フレームなど、約10種類以上の部品が集結して完成した乗り物。その中でも一番大きな面をしめているのがホイールです。改めて見てみると、非常にかっこいい部品なのかも。
こちらは通常はチェーンをまきつける部分のスプロケット。ホイールに比べると小さな部品ですが、ギザギザしたデザインに赤い時計の針が加わると、たちまちカッコイイ時計になりました。
ホイールも、スプロケットも、日本人にとって非常に身近な自転車の一部。乗らなくなっても、廃棄処分するのではなく、隠れたそれぞれの部品のデザイン性を引き出して、新しい商品へと昇天させている点に拍手です。
ちなみにこの商品たちは、全てハンドメイドで1点1点作られているそう。是非、自転車好きの男性、DIYが好きな方のお部屋に飾ってほしい時計ですね。こちらから購入できます。
This Recycled Bike Wheel Clock from Etsy’s Pixel This Shop is Reclaimed[Trendhunter]
RSSブログ情報:http://www.roomie.jp/2014/10/211729/