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古い歴史を持つ傘に、一歩進歩した棒状の傘「エアーアンブレラ」が登場。
骨や水を弾く布張り部分がなく、見た目は太い棒のようです。しかし、スイッチをいれると頭部からエアーがでて、空気の膜をつくり水を弾きます。
種類は3つ。女性向けのair umbrella-A、通常モデルのair umbrella-B、伸縮可能なair umbrella-Cがあります。それぞれ、重さやバッテリーの持ち時間が異なりますが、一番軽いAタイプでも500グラムと普通の傘より重いのが難点。
しかし、持ち運びは簡単そう。また、使用後、雨の雫を振り払う必要がないのは魅力的。
初めて使うときは本当に雨を弾くかドキドキしちゃいそう。
普通の傘とあまりにも違いすぎるため、普及するまで注目を浴びちゃいそうだね。
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