素敵すぎる。何がって、かつて消防署だった建物が見事に住居として生まれ変わっていることが!

一見すると、ただただ素敵なインテリアの居住空間。

でもよく見れば、確かに一般的な住宅にはそぐわない吹き抜けや間取りなどの特徴が…。



ニューヨークにあるこの住宅、かつては消防署かつ防護シェルターとして使用されていた建物をリノベーションしたもの。

3階建ての屋上からの眺めも抜群で、市街のランドマーク的な建物だったものがこんな風に今風にリユースされるなんて、素敵なことではありませんか。

使い古された建物を再利用して、新たな価値を生み出す。特殊な目的で建てられたものだからこそ、そこから特徴的な住空間が創られるんですね…。

こうしてみると、リノベーションやレトロフィットって、現代建築の現状における要だと思うのです。

Turn-of-the-Century Firehouse with Eclectic Past Has an Extraordinary 21st Century Presence

[6sqft]

RSS情報:http://www.roomie.jp/2015/01/232208/