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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIV
迷宮都市オラリオ――
『ダンジョン』と通称される、壮大な地下迷宮を保有する巨大都市。
この街で、一柱の小さな女神と出会った冒険者志望の少年は、
仲間をつくり、ダンジョンに挑み、多くの死地をくぐり抜け。
さらなる<昇格(ランクアップ)>を遂げていた。
そんな彼のもとにもたらされた一通の書状。
書かれていたのは、ダンジョン未到達階層への遠征任務。
未知なる冒険へ向けて、仲間たちと共に、少年は新たな一本を踏み出す。
これは、少年が歩み、女神が記す、――【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
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BLUE REFLECTION RAY/澪
――私が私でいられたのは、お姉ちゃんがいてくれたから
だから、私もね……
失踪した姉・美弦を探す平原陽桜莉は、転入生の羽成瑠夏と運命的な出会いを果たす。
自分の信じる道を突き進む陽桜莉と、人との付き合い方が分からず不器用な瑠夏。
正反対の二人は、偶然にも同じ指輪――『Blue Reflection』を手にしていた。
指輪は光り、少女たちの想いの暴走を陽桜莉と瑠夏に知らせる。
そして今、それぞれの想いをかけた戦いが始まろうとしていた――。
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劇場版「SHIROBAKO」
シロバコとは映像業界で使われる白い箱に入ったビデオテープの事であり、ひとつの作品が完成した際に制作者が最初に手にする事ができる成果物である。
清濁あわせのむアニメーション業界の日常、実情、実態を時に柔らかく時に厳しく、赤裸々に描いたテレビアニメーション作品『SHIROBAKO』。
クリエイティブな仕事ゆえに起こる葛藤や挫折、集団で作るからこそ起こる結束や衝突。生み出す苦しみ、万策尽きたスケジュール、その先にある何ものにも代え難い解放と充足、からの突きつけられる理想と現実のギャップに傷ついたり、絶望したり……。しかし自分たちの想い描く夢を実現するため、そして昨日の自分よりも少しでも前に進むために、アニメーション制作に真正面から向き合う魅力的なキャラクターたちの姿、そしてそのキャラクターたちが織り成す群像劇は、老若男女、世代を超えて多くの人たちの共感を呼び話題となった。変な話、業界内でも。
そしてついに、続編を望む多くの声に応え舞台をスクリーンに移して、待望の新作・劇場版『SHIROBAKO』の幕があがる!
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII
迷宮都市オラリオの中心に座するダンジョン――
数多の怪物(モンスター)が産み落とされる
この大穴は、未だ人類が想像し得ない『未知』を
無数に孕んでいる――
女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルが
【ヘスティア・ファミリア】を結成し、はや数ヶ月。
幾人かの友を加え、彼らのファミリアは
急速に成長の途を辿り、都市の注目を集めていた。
突如彼らのもとに舞い込んできた『未知』――
それは、異端児(ゼノス)と呼ばれる
言葉を解する怪物(モンスター)だった――
『未知』は混乱を誘(いざな)い、常識をも破壊し
苦悩と葛藤を喚び起こす――
その先にある『可能性』を覆い隠してしまうほどに……
これは『未知』という暴風に抗い続ける
――少年が歩み、女神が記す【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】――
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ONE TO ONE
このチャンネルは「しゃべり手」が1対1でリスナーと向き合う素のラジオをお楽しみいただこうとベルガモがお送りする「1人しゃべり」のラジオブランド!決められたルールは「1人しゃべりで生放送」ということだけ。毎晩午後10時から1時間の生配信(金曜日は午後9時からの2時間生配信)
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ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかII
その街には多くの神々が住まい、
その街の中心には地中奥深く――深淵へと至る『ダンジョン』が存在する。
その街の名は迷宮都市オラリオ。
女神ヘスティアと冒険者ベル・クラネルは、
相も変わらず主神とたったひとりの眷族という最小構成。
だが、世界最速のランクアップという偉業を成し遂げたベルには、
これまでにないほどの視線が注がれ始めていた――
迷宮・出逢い、そして冒険――これは再び綴られ始めた、
──少年が歩み、女神が記す 【眷族の物語(ファミリア・ミィス)】──
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殺戮の天使
ビルの地下の最下層で目を覚ました少女、レイチェル。
彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。
地上を目指し、ビルの中をさまよう彼女の前に現れたのは、顔を包帯で覆い、死神のような鎌を持った殺人鬼ザック。
「お願いがあるの…お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」
二人の奇妙な絆は、その"" 誓い""をキッカケに深まっていく。
果たして、ここはどこなのか。二人は何の目的で閉じこめられたのか。彼らを待ち受ける運命とは。
密閉されたビルから脱出する二人の決死行がはじまった……!
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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
隣接するキオカ共和国と戦争状態にある大国、カトヴァーナ帝国。
その片隅で一人の青年が戦乱に巻き込まれようとしていた。名はイクタ・ソローク。
戦争嫌いの怠け者で女好きという、およそ軍人とはかけ離れた人物だ。
幼馴染であるヤトリシノ・イグセムとともに高等士官試験を受けていた彼は、二次試験への送迎船で、看護学校出身のハローマ・ベッケル、
旧軍閥名家のマシュー・テトジリチ、そしてヤトリと同じく忠義の御三家の一角、レミオン家のトルウェイ・レミオンと出会うこととなる。
道中、彼らと賑やかな時間を過ごしていたその時、突如船が座礁する。
総員退艦となり脱出する5人……だが、そこで一人の少女が船から海へ落ちる姿が目に入る。
ためらわず、大荒れの海に飛び込むイクタ。そして、彼は少女の小さな手を握った。時に帝暦905年。
それが後に常怠常勝の智将と呼ばれた男と、帝国最後の女王と呼ばれた女の初めての邂逅。“約束された敗北”へと向かう、物語の発端である——。
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ハルチカ-ハルタとチカは青春する-
春――それは新たな出会いと思わぬ再会、そしてミステリアスな旋律と共に幕を開ける。
高校への進学を機に、吹奏楽を始めることを決意した穂村千夏(チカ)。目指すは華麗で乙女なキュートガール。音楽講師・草壁と出会い、憧れを募らせるチカだったが、幼なじみの上条春太(ハルタ)との再会に廃部寸前の吹奏楽部と、チカの青春は思いもよらない方向へ……。
部員集めに翻弄する日々と、仲間たちと交わす友情、そして次々に現れる謎(ミステリ)。
チカとハルタの奏でる音楽がいま、高らかに鳴り響く!
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アクエリオンロゴス
かつて、人の声が万物の真理を呼び起こしていた時代があった。だが、ある発明によって人類の歴史は大きな転換期を迎える。
「文字」それは優れた伝達手段として瞬く間に普及したが、声と真理との間に「ロゴスワールド」を誕生させてしまう。
それから数千年後――
文明の発達はロゴスワールドを肥大化させ、文字の暴走を引き起こした。これに対抗できるのは「創声力」と呼ばれる、
真理の力を引き出せる創声部の若者たち。阿佐ヶ谷に住む少年「灰吹陽」は、文字の暴走に遭遇し、現実世界に波及する混乱を前にして
、運命の声を発した。「叫べ、創声合体」と……。
ロゴスワールドを鎮める唯一の存在、「アクエリオン」が誕生したとき、文字を巡る新たな神話の1ページが幕を開ける。
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SHIROBAKO
武蔵野アニメーションの新人制作進行のあおいを中心として、
アニメーション制作現場で起こるトラブルや、葛藤や挫折などといったアニメ業界の日常を描く群像劇。
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モモキュンソード
ヒロインの『桃子』は、桃から生まれた天然系美少女。
「皇天女」から一つになると世界を変えられるほどのパワーを持つ三千実の桃(みちみのもも)の
カケラを探し集めて欲しいとの願いを受け、持ち前の正義感から犬神、猿神、雉神のお供を連れ、旅へ出ることに。
天界側、鬼族、そして人間界。
それぞれの思惑が交差する。
日本各地を舞台にドタバタあり、ギャグあり、変身あり、バトルあり、そしてちょっとセクシーな争奪戦が繰り広げられる。
冒険おとぎファンタジーのはじまり、はじまり!!
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ソウルイーターノット!
数多くのヒーローを輩出している学校ー死神
武器職人専門学校(略して死武専)に通うこ
とになった春鳥つぐみ。
"武器"になる素質を秘めているものの、それ
以外はまったくの普通の少女である彼女が出
会ったのは、
『天然少女・多々音めめ』、『ツンデレお姫
様・アーニャ・ヘプバーン』をはじめとす
る、個性豊かな仲間達!?
つぐみ、めめ、アーニャの3人が死武専を舞
台に紡ぐ、殺伐だけどウキウキ学園ライフ!!
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夜中メイクが気になったからチャンネル
毎週日曜日 ラジオ大阪にて22時〜22時30分放送中!
15周年を迎えたVステが
「いかにもVステらしい、とにかくおもしろい」
気合いの入った番組としてお送りするのが
この「夜中メイクが気になったから」。
「声優」という共通点以外、
何の接点もないパーソナリティが繰り広げるトークバラエティ。
隔週生放送でお送りしていきます。