6件 投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 コメントが新しい順 再生時間が長い順 投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 会員無料 173:45 安田登 聞き手=山本貴光「心を楽にする古典講義──『古典を読んだら、悩みが消えた。』刊行記念」 (2022/6/1収録) @eutonie @yakumoizuru #ゲンロン220601 【収録時のイベント概要】能楽師の安田登さんと文筆家の山本貴光さんによるゲンロンカフェの「古典講義」が、ついに会場観覧ありで開催!新型コロナウィルス感染症が流行し、ゲンロンカフェも無観客(配信のみ)でイベント開催を続けていた2020年、おふたりによる「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズを全4回にわたって開催しました。歴史的なパンデミックという禍に世界中が揺れるなか、古典の知見をひも解いていくことで、いまを生き抜く術を探っていきました。昨年1月には、安田さんの『野の古典』刊行記念として「普段使いのための古典講義」と題したイベントを開催し、こちらも好評を博しました。そんな安田さんが新著『古典を読んだら、悩みが消えた。』で書かれたのは「心」がテーマ。「あらゆる古典は心の副作用の処方箋」と述べる安田さんは、『古事記』『平家物語』『おくのほそ道』『論語』といった作品や、和歌や能を読み解くことで、現代人が抱える生きづらさに向き合うためのヒントを探っていきました。今回も、安田さんによる刺激的な講義と、聞き手の山本さんによる分かりやすい解きほぐしは必聴。会場では安田さんの関連書籍も販売予定です。トークの合間に挟まれる安田さんの朗読や謡も、ぜひ生でお楽しみください。■心を楽にする古典講義 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20220601/ 2 0 0 2024/11/01(金) 00:00 会員無料 192:52 今野真二×山本貴光「日本語学の愉しみ――乱歩、短詩、言霊」(2021/2/10収録)@yakumoizuru #ゲンロン210210 無料ダイジェスト動画はこちら!https://youtu.be/iEdL8ZE51fM【収録時のイベント概要】言葉に歴史あり。そう言われれば、「たしかに」と思うものの、実のところどんな歴史があるのかとなると、なかなかイメージが湧かないものです。日本語の場合なら、文字で残っているだけでも千数百年の歴史があって、私たちはその一部を、高校の古典の時間にかじったりします。例えば、『古事記』が記された時代にも、平安にも、戦国にも、江戸にも、明治にも、昭和にも、どの時代にも日本語は使われていて、そこではなにかが連続している一方で、時とともに変化もしてきました。現在私たちが使っている日本語は、そうした気の遠くなるような積み重ねの上にあるわけです。そんな言葉の歴史を知ると、日本語で読んだり書いたり話したりすることが、いちだんと面白くなったりもします。とはいえ、どこから手をつけたらよいかとなると迷うのもまた事実。そんなとき、頼りになるのは日本語の研究者です。今回のゲンロンカフェでは、日本語学をご専門とする練達の研究者、今野真二さんをお迎えします。今野さんは、縦横無尽に古今の文献を渉猟・分析して、一般読者に向けた本も多数書いている、日本語の考古学探偵ともいうべき存在。例えば、2020年には『日本語の連続/不連続』、『乱歩の日本語』、『ことばのみがきかた 短詩に学ぶ日本語入門』、『言霊と日本語』を刊行しておられます。あるときは日本語の大きな流れと変化を見てとり、またあるときは作家の言葉遣いを精緻に分析し、はたまた辞書やかなづかいや言葉あそびと多様な角度から日本語のすがたを浮かび上がらせる今野さんに、近著を手がかりとして日本語の歴史について語っていただきます。聞き手を務めるのは、文筆家の山本貴光さん。ゲンロンカフェでお馴染みの山本さんですが、以前から日本語の歴史を学ぶ際、頼りになる先達として、今野さんの著作に親しんできたといいます。古今の日本語を自在に読み解く今野さんに、日本語の歴史はもちろんのこと、読み方や書き方の秘訣についても伺おうと目論んでいるようです。ゲンロンカフェの日本語教室をお楽しみに!日本語学の愉しみ – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20210210/ 10 0 0 2022/11/01(火) 00:00 会員無料 154:37 安田登 聞き手=山本貴光「普段使いのための古典講義――『野の古典』刊行記念」(2021/1/13収録) @eutonie @yakumoizuru #ゲンロン210113 無料ダイジェスト動画はこちら!https://youtu.be/D47OsuMfHi8【収録時のイベント概要】能楽師として国内外で活躍する安田登さんは、古典を身体的に読み解き、古典の新たな魅力を伝える名手として知られています。昨年ゲンロンカフェでは、文筆家の山本貴光さんが聞き手となって、安田さんの「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ4回を開催しました。新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、歴史的なパンデミックという禍に世界中が揺れるなか、古典の知見をひも解いていくことで現代のわれわれが生きるヒントを探っていきました。各回の反響は大きく、Vimeoにアーカイブ動画を公開しているほか、ゲンロンαにレポート記事を掲載しています。そんな安田さんの新著『野の古典』( https://amzn.to/358q0By )が今冬発売になりました。安田さんの面目躍如たる筆致で、全24講にわたって古典の楽しさや面白さを描き出しています。この度ゲンロンカフェでは同書の刊行記念として、古典を楽しみ、いまに役立たせる「普段使い」の古典との付き合い方を、安田さんと山本さんにたっぷりと語っていただきます。同書のなかでは、昨年の「古典講義」シリーズでも取り上げた古典が紹介されています(『古事記』『平家物語』『おくのほそ道』『鶉衣』『論語』)。それらをふり返りつつ、みなさまからの期待の声も大きい「古典講義」第2シリーズに向けた公開ブレスト的なトークにもなるかも……しれません。ご期待ください!普段使いのための古典講義 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20210113/ 11 0 1 2022/09/01(木) 00:00 会員無料 206:38 安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第4回『論語』を読む」(2020/7/15収録)@eutonie @yakumoizuru #ゲンロン200715 ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://genron-alpha.com/article20200720_01/【収録時のイベント概要】いよいよ最終回! 大好評シリーズを締めくくるのは『論語』!第1回『古事記』、第2回『平家物語』、第3回『おくのほそ道』『鶉衣』と、さまざまな古典を読み解くことで、現代に生きるわれわれへのヒントを探ってきた「禍の時代を生きるための古典講義」シリーズ。講師を務める能楽師の安田登さん、聞き手を務める文筆家の山本貴光さんの刺激的なかけ合いと読み解きには、毎回大きな反響をいただいています(過去3回のアーカイブ動画はVimeoで公開しているほか、ゲンロンαにレポート記事を掲載しています)。『論語』は、中国の春秋時代の思想家で、儒教の始祖である孔子と、その弟子たちとの問答などが集録された書物です。古来より、日本人の思想や生活習慣にも大きな影響を与え、多くの人々に読み継がれてきました。安田さんは『論語』をひも解く名手として知られ、『10のキーワードで味わう『論語』』『身体感覚で『論語』を読みなおす。』『あわいの時代の『論語』』『すごい論語』など、数々の著書を通して『論語』の新たな魅力を発信し続けています。孔子が生きたのは、それまでの伝統的な価値観や制度が崩れ、社会が大きく変わっていく激動の時代でした。コロナ禍のいま『論語』を読み直すことで、どのような発見があるのか。シリーズを締めくくるに相応しい、白熱の講義をご期待ください!禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20200715/ 32 0 1 2021/11/01(月) 00:00 会員無料 128:45 安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第2回『平家物語』を読む」 @eutonie @yakumoizuru(2020/5/20収録) ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://genron-alpha.com/article20200522_01/【収録時のイベント概要】講師に能楽師の安田登さん、聞き手に文筆家の山本貴光さんを迎える古典講義シリーズの第2回!鎌倉時代に成立したとされる軍記物の最高傑作『平家物語』を掘り下げます。新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、日常が危機にさらされるいま、さまざまな古典を読み解くことで、禍の時代を生き抜く術を考えていく同シリーズ。第1回目は日本最古の歴史書である『古事記』を取り上げました。天岩戸伝説の思金神に注目し、社会の閉鎖的状況を打破するための観点を紹介するなど、安田さんの古典への意欲的なアプローチは好評を博しました。第1回目のアーカイブ動画はVimeoで公開されているほか、ゲンロンαにレポート記事が掲載されています。今回の題材は『平家物語』。冒頭句「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり」で思い出す方も多いのではないでしょうか。平安貴族から武士階級に移り変わる乱世のなか、平家一門の栄枯盛衰を中心に、人間のさまざまなあり様が描かれた物語です。コロナ禍で混迷を深めるいまの時代と重ね合わせることで、厳しい社会を乗り越える手がかりを探っていきます。安田さんは以前にNHKの人気番組「100分 de 名著」の『平家物語』回に講師として出演されました。なんと今月その番組がNHKでアンコール放送されているとのこと! 今回は「テレビでは盛り込めなかったお話もしたい」そうですので、ぜひあわせてお楽しみください。禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20200520/ 20 4 1 2021/07/01(木) 00:00 会員無料 125:49 安田登 聞き手=山本貴光「禍の時代を生きるための古典講義――第1回『古事記』を読む」(2020/4/22収録) @eutonie @yakumoizuru ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。記事URL= https://genron-alpha.com/article20200428_01/ 【収録時のイベント概要】能楽師の安田登さんによる古典講義シリーズがスタート!新型コロナウィルス感染症が猛威を振るい、日常が危機にさらされるいま、さまざまな古典を読み解くことで、禍の時代を生き抜く術を探ります。能楽師のワキ方として国内外を問わず活躍する安田さんは、身体性を通して東西のあらゆる古典を読みこなし、数々の著書を出されるなど多彩な活動で知られています。従来の古典のイメージにとらわれない安田さんのアプローチは、古典の新たな魅力を引き出し、現代のわれわれに多くの示唆を与えてくれています。古典の多くは、平穏が揺らぎ、禍が起こる、激動の時代を書いた(に書かれた)ものです。歴史的なパンデミックという禍に世界中が揺れているいま、古典の知見をひも解いていくことの価値は高まっています。第1回目に取り上げるのは『古事記』。日本最古の歴史書であり、われわれの国の成り立ちを説いた同書は、いまなにを教えてくれるのでしょうか。聞き手を務めるのは、文筆家の山本貴光さん。博覧強記でゲンロンカフェではお馴染みの山本さんですが、安田さんとは謡の稽古に通うほどの近しい間柄だそう。古典にも造詣が深い山本さんだからこそ、安田さんの古典の読み解きをさらに魅力的に広げてくれることでしょう。※ 放送のみ(会場は無観客)のイベントです。禍の時代を生きるための古典講義 – ゲンロンカフェhttps://genron-cafe.jp/event/20200422/ 55 4 0 2021/06/01(火) 00:00