-
-
アニメ「ビックリメン」
ビックリマンシールを愛する者にとって、シールの価値は絶対。
輸送の際には現金輸送車ばりに厳重に運ばれ、
一年前には“ビックリマンシール三億枚事件”と呼ばれる窃盗事件も起こった。
宅配バイトに励む高校生のヤマトは、ある日、シールを巡る戦いに巻き込まれる。
フェニックス店長のコンビニ・エンジェルマートはキラシールが出やすいことで有名で、
ビックリマンファンはもちろん、
向かいのコンビニ・デビルストアを拠点とする者たちも狙っていた。
敵味方に分かれた、かつての仲間。運命の戦いが今始まる!!
-
コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道
仮面の反逆者ゼロとして、反ブリタニア勢力・黒の騎士団を増強していくルルーシュと、第3皇女ユーフェミアの騎士に任じられるスザク。それぞれに力をつけていく二人に運命の転機が訪れる。エリア11副総督としてユーフェミアが行政特区「日本」の発足を発表したのだ。行政特区日本の実現は、黒の騎士団の存在意義の消失を意味する。状況を打開するため、ルルーシュはユーフェミアとの面会を試みる。 守りたいもののために決めた覚悟。ギアスの代償。一縷の希望は悠久の野望と共に翻弄され、悲劇は加速していく――
-
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道
超大国ブリタニア帝国に占領された日本=エリア11。そこに生きる二人の少年、ルルーシュとスザク。「ギアス」の力を手に入れ、世界を壊そうとするルルーシュ。ナイトメアフレーム「ランスロット」を操り、世界に理想と真実を求めるスザク。二人の対照的な生き方は、やがて帝国を揺るがす大きなうねりとなっていく。テレビシリーズ全50話を劇場3部に再編集。全編新規アフレコにて、堂々の復活。
-
TIGER & BUNNY
様々な人種、民族、そして『NEXT』と呼ばれる特殊能力者が共存する都市シュテルンビルト。そこには『NEXT』能力を使って街の平和を守る『ヒーロー』が存在した。仕事も私生活も崖っぷちのベテランヒーロー、ワイルドタイガー(鏑木・ T・虎徹)は、突然新人ヒーローのバーナビー・ブルックスJr.とコンビを組む ことに。二人は対立しながらも悪に立ち向かう…!
-
GANGSTA.
マフィアの支配する街・エルガストルムで宅配から殺し、護衛に人探しまで、
なんでも請け負う【便利屋】を生業にするウォリックとニコラス。
2人は警察やマフィアからも一目置かれ、どの組織にも所属しない
中立な存在として、様々な依頼を引き受けていた。
そしてある日、警察から舞い込んだ依頼で、1人の娼婦と出会う。
閉ざされたこの街でしか生きられない健常者(ノーマル)たちと
『黄昏種(トワイライツ)』と呼ばれる超人的な能力を持つ者たち。
つながり続ける、過去と現在。重なり合う、使命と運命。
――2人と一人が出会ったとき、街の混沌は加速する
-
-
ひぐらしのなく頃に卒
都心から遠く離れ、色濃く残る自然に囲まれた集落──雛見沢村。
かつて、ダムの底に沈むはずだった村は、
今もなお昔と変わらない姿で、転校生・前原圭一を迎え入れる。
都会で暮らしていた圭一にとって、雛見沢の仲間と過ごす賑やかでのどかな生活は、
いつまでも続く幸せな時間のはずだった。
一年に一度行われる村の祭り、綿流し。
その日が来るまでは…。
昭和五十八年、六月。ひぐらしのなく頃に。
日常は突如終わりを告げ、止まらない惨劇の連鎖が始まる──。
-
ドラゴンボール超 ブロリー
『ドラゴンボール超 ブロリー』の配信ページです。(C) バードスタジオ/集英社 (C)「2018 ドラゴンボール超」製作委員会
-
ひぐらしのなく頃に解
昭和58年初夏。
都会から遠く離れた山奥の寒村、雛見沢。
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が木霊していた。
圭一、レナ、魅音、沙都子、梨花、詩音
今日も「部活メンバー」の明るく、賑やかな声が雛見沢に響いていた。
そんな中、梨花は時折悲しげな表情を見せていた。
それは毎年6月に行われる祭「綿流し」が近づいていたからであった。
過去4年続く、祭りの日に、繰り返される惨劇。
毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという「雛見沢連続怪死事件」。
今年も惨劇は起こる。
梨花は全てを知っていた。ハジマリも、オワリも…。
繰り返される惨劇の連鎖は断ち切れるのか?
-
ひぐらしのなく頃に
昭和58年夏。
昼にはセミの、夕暮れにはひぐらしの合唱が
暑さの訪れの早い今年の6月を歓迎するかのように、雛見沢に木霊していた。
都会から遠く離れた山奥にある寒村、雛見沢。
人口2千に満たないこの村に、最近都会から引っ越してきた前原圭一。
明るくて話上手な圭一は、学校でもすぐに周りのクラスメートと仲良くなった。
一番の仲良しで世話好きなレナ、リーダー格で委員長の魅音、トラップの達人で下級生の沙都子、古手神社の娘であり、不思議な雰囲気の持ち主の梨花・・・
仲間との他愛のない日常を過ごしていた。それは、永遠に続くかに思えた。
毎年6月に行われる祭、「綿流し」。そう、その日も楽しい一日になるはずだった。
雛見沢にまつわる、ひとつの謎を知るまでは・・・。
祭りの日に、繰り返される惨劇。毎年、一人が死に、一人が行方不明になるという、数年前から始まる連続怪死事件。
事件の真相は?犯人は?圭一は、好奇心から村の闇へと足を踏み入れてしまう。
その日を境に、圭一の周りが少しづつ、だが、確実に変わりはじめる。そう、すべてが・・・
ひぐらしのなく声だけが変わらず、雛見沢に、
少し、早めの夏を告げていた。
-
TARI TARI
大人と呼ぶには幼くでも自分たちはもう子供
ではないと思っている高校生。
ある日を境に音楽から離れた坂井和奏。
歌うことを諦めきれない宮本来夏。
親友のために力を貸す沖田紗羽。
笑ったり喧嘩したり悩んだり恋をした
り・・・・・・。
ありふれた日常を送りつつ、少しずつ少しず
つ前に進む少女達。
時には回り道をしながら、ひとりでは無理か
もしれないけれど
親友がいればいつかきっと--。
和奏、来夏、紗羽そして彼女達の奏でるアン
サンブルが、音楽の力が
小さくも煌びやかな物語を紡ぎ出す。
高校生活最後の夏。
それは夢を諦めるにはまだ少し早い季節。
江ノ島に響く歌声が今日も僕らを勇気付ける。