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会員無料 1:10
SFC版『機動警察パトレイバー』サウンドテスト用DEMOⅡ(SFC開発用アイスでの演奏)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第75弾です。 この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。 当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。 それでは、『黒子の音源』第75話をお楽しみ下さい。※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。サウンド☆湯浅氏 談☆ 今回の音源は、SFC版『機動警察パトレイバー』用にご提供させていただいた自社製サウンドドライバーの性能テスト、及び、サンプル用に制作した「パトレイバー DEMOⅡ」の 音源 (SFC開発用アイス上でのDEMO演奏) となります。 SFC版ウルトラセブン の開発時は全て自社内でサウンドドライバーの調整を行いましたが、仕様変更や微調整の都度、弊社内で調整を行うのは作業効率が悪い..という事で、弊社のドライバープログラムをBECさんにお渡しした上で、最終的な出音調整は全てBECさんにやっていただく形でSFC版パトレイバーのサウンド調整は行われました。(※「Be-2project サウンドチーム」によるエフェクト加工や音色エディット等は行われておりません) ただ、ゲームに使用する音色のサンプリングデータや演奏用の元データは全てこちらで制作を行いますので、自社ドライバーからの出音サンプル(テスト音源)についてはこの様な形で何曲かお渡し致しました。 で、私的にはそのまま本番用に使っていただければ..と思っていたのですが、第71弾の 「パトレイバーDEMOⅢ」同様、この曲も製品版に収録されていなかった様な...(実は製品版をプレイしていない為、恥ずかしながらそのあたりの事がいまだ謎だったりして...ww) ...ということで、いつも曖昧な記憶を思い起こしながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
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2023/12/13(水) 13:53
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会員無料 1:13
SFC版『機動警察パトレイバー』サウンドテスト用DEMOⅢ(SFC開発用アイスでの演奏)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第71弾です。 この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。 当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。 それでは、『黒子の音源』第71話をお楽しみ下さい。※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。サウンド☆湯浅氏 談☆ 今回の音源は、SFC版『機動警察パトレイバー』用にご提供させていただいた自社製サウンドドライバーの性能テスト、及び、サンプル用に制作した「パトレイバー DEMOⅢ」の 音源 (SFC開発用アイス上でのDEMO演奏) となります。 SFC版ウルトラセブン の開発時は全て自社内でサウンドドライバーの調整を行いましたが、仕様変更や微調整の都度、弊社内で調整を行うのは作業効率が悪い..とのお話をいただき、弊社のサウンドドライバー自体をBECさんにお渡しし、最終的な出音調整は全てBECさん側で行っていただく方式でこのパトレイバーのサウンド制作は行われました。 ただ、ゲーム内で使用する音色のサンプリングデータや演奏データの元データは全てこちらで制作を行いますので、自社ドライバーからの出音サンプル (※特に重要となるのがサンプリングレートを設定するための目安→最大値~最小値)を事前にご呈示し、弊社サウンドドライバーの性能や特徴をチェック・ご確認いただく為のテスト音源としてこの曲は作られています。 で、私的には本番用にも使っていただければなあ..と考えておりましたが、確かこの曲は製品版には収録されていなかった様な...(実は製品版をプレイしていないので、恥ずかしながらそのあたりの事はいまだ謎だったりして...ww) ...ということで、いつも曖昧な記憶を思い起こしながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
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2023/10/24(火) 14:51
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GB版『宇宙戦艦ヤマト』タイトル画面用BGM テスト音源 (PC98 演奏Ver.)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第70弾です。 この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。 当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。 それでは、『黒子の音源』第70話をお楽しみ下さい。※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。☆湯浅氏 談☆ 今回の音源は、GB版『宇宙戦艦ヤマト』のタイトル画面用BGMとして制作した「宇宙戦艦ヤマトOP」の デモ音源 です。 前回のウルトラマン同様、この曲も誰もが知るとても有名な曲でしたのでクライアント様・制作関係者の皆様に原曲イメージを損なわず GB上でちゃんと曲の再現ができるか否か?...について、パソコン(PC98)でシミュレーションし、編曲や出音調整の方向性などを事前にご確認いただくために作ったデモ音源となっております。 そして、この楽曲はシリーズ70回目の節目にふさわしい作品だと思いますし、このタイトルに関わらせていただけた幸運とご縁に改めて感謝させていただく次第です。 また、プラモデル好きな私はレシプロ戦闘機や戦車の他に戦艦好きでもあった為「戦艦大和」のプラモを長時間かけて制作した思い出などもあり、余計このタイトルへの思いが強かったりも致します。 ...ということで、いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
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2023/10/07(土) 17:08
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会員無料 1:16
GB版『ウルトラマン』オープニング用BGM テスト音源 (PC98 演奏Ver.)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第69弾です。 この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと 湯浅稔 氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。 当の本人は「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。 それでは、『黒子の音源』第69話をお楽しみ下さい。※以下は、湯浅氏よりお聞きした制作秘話です。☆湯浅氏 談☆ 今回の音源は、GB版『ウルトラマン』のオープニング曲「ウルトラマンの歌」用に作成したデモ音源です。 で、この曲はあまりにも有名な曲でしたのでクライアント様をはじめ、制作関係者の皆様に原曲のイメージは損なわず GB上でちゃんと曲の再現ができるか否か?...について、パソコン(PC98)でシミュレーションし、編曲や出音調整の方向性などを事前にご確認いただくために作ったデモ音源であった...ということも併せて思い出した次第です。 数週間前、棚の奥にあった古いカセットテープに「べっくさま デモ」との記載を見つけ、なんだこれ?と再生をしてみたところ...GB版「宇宙戦艦ヤマト」の曲と共にこの曲も録音されておりまして... ただ、この様な音源を発掘したという驚きよりも「何でもっと詳しい情報をラベルに書いておかね~んだよ~」と、当時のズボラな担当くんに対し「ぷークスクス~ww」となりましたが、なんか自分の筆跡っぽい気もしてきたのでこれ以上の詮索はやめておきます。(^^;; まあ、自分にとってはウルトラマンもウルトラセブンも小学校時代に大好きだったヒーローなので、そのお仕事に関わらせていただけた時には天にも昇るような気持ちで大喜びしましたが、再度この音源を聞いてちょっとウルっと来たというか...出音調整についてはけっこう細いことやってたんだな..と、少しだけ感心などしつつも「それなら、ラベルも細かく書いとけよな」...と反省もしたのでございます。 ...ということで、いつも曖昧な記憶を思い出しながらの作業故、諸々間違っていたら ごめんなさい。m(_ _)m
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2023/09/25(月) 18:11
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会員無料 8:11
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №8
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第42弾です。この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。当の本人は今回も「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあそれはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第42話をお楽しみ下さい。なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第42弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲の最終版をご紹介致します。収録内容は①:ログレス登場シーン(MA用元素材 48khz MIX)②:ログレス・優子ラストバトル(CD化用 48khz 別MIX)③:ログレス消滅の音(ヴァリス用効果音再編集版)④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX)⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver. 48khz 別MIX)...の5つの音源となります。まず①:ログレス登場シーン用BGMは「ヴィジュアルシーン2」でも使用したログレス用のMA素材として作った曲で作曲は小川さんで補作と編曲は私が行いました。そして、②:ログレス・優子ラストバトルBGMですが、この曲は(株)ビジネスサポート・(株)A&K・(株)Be-2project (※3社とも投資家「清水健次郎」氏所有の会社法人で湯浅はBe-2の初代雇われ社長でした) ..による3社共同制作のゲーム「MD版夢幻戦士ヴァリス」用に作られたオリジナル曲です。で、この曲の作曲・編曲は全て「甲斐浩昭」君が行いました。また、甲斐君はサウンドのみならずドッターも兼務してましたし、その後、漫画家としても活躍しました。③:ログレス消滅の音については、当時MAに使用した効果音の音源をDATから引っ張り出してきて、ログレスの体が剥がれる音と風の音をMIXしていんど君に渡しました。いやあ...なんか久しぶり(数十年ぶり?)に効果音作ったなあwwそして、④:エンディング用BGM(MA用元素材 48khz MIX) は小川さんの才能に嫉妬してしまうと共に今聞いても涙が出てしまう楽曲です。こちらの曲もMA用の素材として作った曲で作曲は小川さん、そして補作と編曲を私が行いました。そして、⑤:Miss Blueに微笑みを(歌謡曲ver.)に関しては、小川さんの作曲家としての最終目標が『レコード大賞受賞(←しらふの時に真顔でおっしゃってました!)』でしたので、とにかくCD化を前提に大まじめで作ったバージョンだったりします。(※中くらいのホールで島本さんが歌っている様に聞こえるバージョンになってます。)なのでゲーム用として納品したテレビ専用音源(中音域重視&聞き取りやすくする為に音像を前面に押し出した44.1Khz版)とは『全く別の音響機器専用バージョン』だったのですが...結局はCD化されず日の目を見なかった「スペシャル音源?」ということになりますかね(涙)そして、この曲の作詞は三浦猫さん、作曲は小川さん、編曲は三好敏彦氏、レコーディングプロデュースやその他諸々の雑務は私がやりました。・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。それでは、また!(^0^)/
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2021/08/13(金) 21:19
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №7
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第41弾です。この『黒子の音源』シリーズはオンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行ったゲームタイトルの中で実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られたデモ音源などを氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。当の本人は(今回は特に)「終活」とか「遺言」などと申しておりましたが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第41話をお楽しみ下さい。なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第41弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を引き続きご紹介致します。収録曲は①:汎用ボスのバトルBGM(スタジオ保管用 48k MIX)②:ヴィジュアルシーン7(MA「麗子」用BGM素材)...の2曲となります。まず①:汎用ボスのバトルBGMは 1面ボス「ガイーダ」にも使われている曲でログレス以外のボス面で使用するBGMですね。まあ、ログレスにとっては麗子も汎用ボスの一人だったわけです。でも、僕的にはログレス同様 麗子専用のバトルBGMも作ると思っていたので一応モチーフの準備だけはしておいたのですが 結局その曲を使うことはありませんでした。(ファイナルゾーンの「MOMOCO面」みたいな歌モノにしたいな!と密かに思ってはいましたけど ww)で、④:ヴィジュアルシーン7ですが...僕はこの曲を聴くといつも涙が溢れてしまうんです。麗子ちゃん..本当は優しいイイ娘なんですよね。可哀想すぎる。(T_T)更に、島本さんと三田さんの迫真の演技は何度お聞きしても涙が溢れ出てしまうんですね。そして...この曲を作った小川さんも僕の弟子の甲斐君ももうこの世にはおらず、どうしてもあの二人のことを思い出してしまう 何とも切ない曲だったりするんです。小川ちゃん 甲斐君 元気ですか?僕もあと10年くらいしたらそっちに合流すると思うので、その時はまた一緒に音楽作りましょうね。・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。それでは、また!(^0^)/
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2021/07/19(月) 20:37
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №6
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第40弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第40話をお楽しみ下さい。なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第40弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。収録曲は①:ヴィジュアルシーン4(MA用 BGM素材)②:GAME-5面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)③:GAME-6面用BGM(スタジオ保管用 48k MIX)④:ヴィジュアルシーン6(MA用 BGM素材)...の4曲となります。まず、①:ヴィジュアルシーン4 と ④:ヴィジュアルシーン6 は、MA作業の際に使用するBGM素材の大元となる48KhzのDAT録音素材となります。(※②と③も48KhzでDATに録音しておいたスタジオ保管用の別MIXバージョンです)で、この音源を最初にマルチトラックレコーダーに録音し、その後声優さんの台詞と効果音を別のチャンネルに録音していくという方法で各ヴィジュアルシーンのサウンドデータが作られていくわけですね。なので台詞と効果音が入る前のBGMとして、映画のサントラ版的にお聞きいただければ幸いです。また、この2曲はある意味ヴァリスの「核」となる優子と麗子の重要な会話シーンでもあるので、私たちも丁寧に作業を進めておりました。この後に続く二人の少女のクライマックスシーンへの導入部として島本さんと三田さんの迫真の演技の邪魔にならぬよう、声と効果音と音楽のバランスには最新の注意を払いました。また、この時代のゲームサウンドはブラウン管テレビのスピーカーから一番イイ音が出る様に最終調整する必要があった為、正直に言うと音楽に関しては出来るだけお二人の声の邪魔にならぬよう、何度もBGMのMIXバランスをやり直したりイコライザーやコンプレッサー・リミッター等で出音の調整をしたりと今ならDAWでチャチャとできることも全てハードウェア側でやっていましたからそりゃもう大変でした。(笑)・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。それでは、また!(^0^)/
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2021/07/11(日) 20:25
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №5
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第39弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第39話をお楽しみ下さい。なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第39弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録いただいた曲を前回に続きご紹介致します。収録曲は①:GAME-3面用BGM(前回の続き)②:風邪アイザード登場シーン(ED付きショートVer.)③:ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命④:GAME-4面用BGM...の4曲となります。まず、①「GAME-3面用BGM」は前回からの続きです。そして、②「風邪アイザード登場シーン」は、実際にゲームに使用されたモノと同じ曲ですが ゲームでは台詞に合わせ カット(F.O.)されていたエンディング部分が入ったバージョンです。更に、③「ヴィジュアルシーン3:風邪アイザード絶命」については、48Khz で別途作成しておいた特別な音源ですので、ゲーム内に収録されている音源との違いを聞き比べてみるのも面白いかと思います。勿論、台詞は入っておりませんので、映画のサントラ版的に楽しんでいただければ幸いです。3面のイケメソボス「風邪アイザード」に関しては、広報 & 企画の『三浦猫』さん いちおしのキャラでしたので、小川さんも私たちサウンドスタッフも この3面に関しては特に力を入れて、また、時間もかけつつ曲やMA作業を行った記憶があり、それ故 没になった曲や使われなかった曲も多かった為、機会があればいつかまた紹介したいと思っています。そして、④「GAME-4面用BGM」ですが、この曲はイントロ部分のフレーズが気に入って ここの音色を決めた時点でアレンジの方向性が決まったというか、おどろおどろしい曲が続いていた事もあり 少し爽快感を出したかった...と、まあ そんな気持ちで編曲していました。・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。それでは、また!(^0^)/
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2021/06/07(月) 01:10
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №4
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第35弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとしてレトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は私たちスタッフもとても楽しみにしていますし、子供の頃 実際に遊んだゲームの曲もあるので懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第35話をお楽しみ下さい。なお、以下は動画の中に記載されたテキストを抽出・追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第35弾は、日本テレネットさんより1992年に発売されたPCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・・①:「ヴィジュアルシーン2用のBGM」。 そして、ゲーム部分に使用された・・・②:「GAME-3面用BGM」。 ・・そして、③:「GAME-3面BOSSの登場シーンに使用する予定だった、 幻のBGM(ロングバージョン)」の3曲です。まず、①と③の曲は本来ヴィジュアルシーン用の楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)なので、ゲーム内には単独で収録されていないのですが、③の曲については、なんと!ゲーム内でも使用されていない(はず?の←記憶が曖昧w)幻の曲だったりします。「(小川)いやあ・・この曲、仕様では60秒だったじゃないですかぁ、どうしてもこの『イケメン』だけは口上部分も全部ヴィジュアルシーンにしたい!・・っていう三浦 猫さん(広報課長→この作品の企画担当さん)の要望による仕様だったんですけどぉ。」「(湯浅)はあ・・(なんか、めっちゃ嫌な予感←心の声)」「(小川)でね。うふ!・・二転三転あってね。いやあ・・ホントごめんなさい!そんなこんなで今日中なんですけどぉ、30秒以内の尺でなんとな~く F.O.しながら終われるパターンにチャチャチャっと直しちゃってほしいんですよぉ。」「(小川)あ・・怒ってる?僕のこと嫌いになった?」「(湯浅)実は今日、久しぶりに家族みんなで飯食う約束してるんですけど・・・」「(小川)大丈夫!いつも本気出したらチャチャ~っとやっつけちゃうじゃないですかぁ。」「(湯浅)あのぉ、普段いい加減な仕事してるみたいに聞こえるから多少なりとも言葉は選んで下さいましね。」「(小川)よし!助かったぁ。じゃあ僕は駅近辺で独り寂しく食事をしてますから終わったら電話して下さいね。」そして、出来上がったデータが実際のゲームに収録された「ショートバージョン」だった・・というお話。(笑)・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。それでは、また!(^0^)/
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2021/03/12(金) 23:38
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富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その2)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第34弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第34話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。-------------------------------------------------------※湯浅 談 『黒子の音源』シリーズ第34弾は、第33弾の続きということで、(株)I・S・Cさんより1993年に発売されたパチンコゲーム「虹色電飾娘」のBGM「FM-TOWNS版(DAT48Khz ver.)」1曲と 同時発売された「PC98版(サウンドボード ver.)」2曲の都合3曲を紹介します。私が関わったのはFMタウンズ版の方なので、PC98版の音源については、前回のご説明どおり「耳コピ用に頂いたカセットテープ」の中に収録されていたモノです。なので、1曲目と2曲目は同じ曲なのですが、タウンズについては私がリアレンジしたリニア音源で、98版については、たぶん I・S・Cさんのサウンド制作の方がサウンドボードから直接ライン録りしたモノだと思われます。(内蔵音源専門の方だったため、リニア版を私が担当することになったというお話でした。)で、3曲目は前回紹介したタウンズ版の「ゲームシーン用BGM①」と同じ曲なのですが、こちらはPC98版サウンドボード仕様の音源ですね。いやあ・・PC98版の2曲、イイ味出してますよねぇ。これぞ98ゲーム!・・っていう音色とアレンジです。やっぱ、FM音源いいわ~♪僕も98の方やりたかったなぁ・・販売本数も98版の方が間違いなく多く売れたと思うし・・w・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。それでは、また!(^0^)/
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2021/03/07(日) 00:47
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富士通 FMタウンズ版 虹色電飾娘(その1)
こん○○は!いんどあたろう№2です。今回は、なんと!『FMタウンズ』という 昔 FUJITSU から発売されたパソコン専用に作られたパチンコシミュレーションゲーム『虹色電飾娘』の「ゲーム用BGM①」とパチンコ屋さんの定番曲『軍艦マーチ』を、番外編ではなく第33話としてご紹介することになりました。まず、こちらの音源はゲームに収録された44.1KHzのバージョンではなく、別途保管用にMIXされた Be-2project 用の48KHz高音質バージョンなのだそうです。(※動画編集の段階で結局は44.1KHzになってしまうのですが DATデッキからアナログで出力したものを DAWに取込んでから動画に使用すればゲームに収録された音源よりも間違いなく迫力が出るのだそうです。)因みに2021年2月24日現在 湯浅は静岡にある TRIAD南伊豆Office に決算?の為 一生懸命?仕事をしているから!と 突然連絡があり「いやあ、忙しくていつ帰れるか分からないんで『虹色電飾娘』に使えそうな動画を dropbox に上げておくから使えそうなら使ってね」との事。そして、私が送られてきた映像を見て「なんで海岸と桜の動画なんですか?」と質問をしたところ「だってパチンコと言えば海物語だし軍歌には桜じゃん!」とか言うんですよ。皆さんどう思われますか?本人の希望なので使えるところは使いましたけれど。それから、夢幻戦士ヴァリスシリーズの№4 に関しては『虹色電飾娘』を第33話とした関係上、次回まわしということでご了承いただきたくお願いいたします。また、以下は湯浅より送られてきたテキストですのでそのままコピペしておきます。-------------------------------------------------------※湯浅 談 『黒子の音源』シリーズ第33弾は、(株)I・S・C さんより1993年に発売された FM TOWNS版パチンコゲーム「虹色電飾娘」に収録された BGM (DAT48khz ver.)2曲を紹介します。最初の曲は「ゲームシーン用BGM①」そして2曲目はパチンコ店ではお馴染みのあの曲「軍艦マーチ」です。このゲームはPC98版とFMタウンズ版の両方が発売されたのですが、98版はサウンドボードによる内蔵音源。で、私が関わったFMタウンズ版は、当時としては画期的な(パソコンによる)リニア音源ゲーム?・・だったと記憶しているのですが、いつものように間違っていたらごめんなさい m(_ _)m ということで・・・wそして、こちらの作業工程ですが、まず曲のモチーフをカセットテープでいただき→耳コピして→FMタウンズ用にリアレンジし→マスタリング(44.1KHz)してからデータで納品・・という手順だったかと思います。で、1曲目については、モチーフがパソコンのFM音源で作ってあったので、あえて YAMAHA DX-7 の音色を多めに使いましたが・・・軍艦マーチの方は管楽器用に当時お気に入りだった Alesis をメインで使い、ローランドのLA音源でちょっとだけ味付けしましたが、ま、軍艦マーチらしさは出せているかな?・・と思います。(笑)・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。あ、それから「夢幻戦士ヴァリスシリーズ」№4は、現在「まみむめも」さんの切り絵待ちだそうで、今しばらくお待ちください(by あきばっぱら末広本舗:いんどあたろう2号」)・・との事です。 それでは、また!(^0^)/
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2021/02/25(木) 00:42
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会員無料 9:04
PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №3
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第32弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第32話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第32弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」に収録していただいた曲・・①「ヴィジュアルシーン1-3のBGM」。それから、ゲーム部分に使用された ②「GAME-2面用 BGM」・・・そして、③「GAME-2面 BOSS用BGM」の3曲です。で、まず①の楽曲は、ヴィジュアルシーン用に作った楽曲(声優さんの台詞と効果音が入る前のもの)ですので、ゲームのCDには単独で収録されていない曲です。『いつか音楽CDとして発売しましょうね!』と小川さんに言っていただき、その日をずーーーっと心待ちにしていたのですが、結局、何十年もの間ウチの倉庫に眠っていた・・というお話は「黒子の音源第30話」https://www.nicovideo.jp/watch/so38069004 でお話したとおりです。(笑)で、この①の曲は小川さんがご自宅の「コルグM1」で手弾きした音をそのままカセットテープに録音し・・・「(小川)こーゆー感じでぇ、できればM1のこのままの音色で行ってほしいんすよぉ。」とのご指示。「(湯浅)あのぉ・・ボイスの音色のループするところ、このままでもいいんでしょうか?」「(小川)気になる?」「(湯浅)まあ、ちょっとだけ・・・」「(小川)湯浅さんは生真面目すぎるなぁ。」「(湯浅)はあ・・一応、銀行の面接では ほぼほぼ落とされる・・と 噂の血液型(B型)なんですけどね。」「(小川)いや!味ですよ味!よ~し、決まったぁ!じゃあ僕のM1貸すので、まず自宅に寄ってぇ、Be-2スタジオに運んでぇ、その後飲みに行きましょうよ ♪」・・ということで、その日はBe-2スタジオでMIDIデータを打ち込み、小川さんのM1とウチのAlesisでとりあえずのラフを作った後に・・越谷で泥酔した二人なのでございます。(笑)・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。あ、ホント、ついで・・で構いませんので。wそれでは、また!(^0^)/
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2021/02/14(日) 20:17
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №2(GAME部分)
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第31弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第31話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第31弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジンSUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のタイトルBGM と GAME1面に採用された3曲の紹介です。私の記憶では①タイトルBGM ②GAME-1面 ③BOSS登場BGM ④1面BOSSバトル(※実はBOSSの名前を覚えてないw)の順だったと思います。(順番等が間違ってたらコメントでご教示下さいね。あと、BOSSの名前とかも!w)で、今回のシリーズは、ニコニコチャンネルの管理者「いんどア太郎№2」氏より、『オープニングからゲームのエンディング迄の全曲(素材)を順番に貸してほしいのですが・・』と言われ、当時の資料なども確認してみたのですが、どうにも記憶が曖昧で。また、ア太郎氏の指定期日迄に見つけることができなかったDAT音源もあったので、仕方なくPV用の音素材として別 MIX した『2トラ38』の音源(PV作成時にMAで使う大昔のオープンリールテープの音源)なんかも引っ張り出してきたので、実は製品版よりも若干ハイ上がりな音源もあったりします。ハイ上げしたMIX版を作った理由は、最終的にVHSのビデオテープにアナログ方式で収録をする必要があった為、ビデオ再生時にいちばん良い音に聞こえる様、MIXし直した・・という事ですね。現代であればこんな事する必要なんかないですけど、まあ、そういう時代だったって事ですね。あと、タイトル曲はギターを更に前面に出した『ギター盛り?ギターだく?←吉野家さんかい!』なバージョンとなっております。で、このタイトルの最初のサウンド仕様は、ヴィジュアルシーンのサウンド素材は全てDA、ゲーム中の効果音とBGMはPCエンジンの内蔵音源・・という仕様でしたが、それだとMDヴァリスのFM音源のクオリティーに負けてしまう。(出音がショボくなってしまう)・・というご意見が出たりして・・・また、ゲーム部分についてはスピード感を重視したいというお話もあり、内蔵音源がNGならADPCMにしよう!という案もありました。(ADPCMはモノラルだったし音質もかなり悪くなるのでそれを聞いたときは、正直モチベーション下がりましたけど。)なので、私としてはどんな仕様になってもすぐに対応できる様、DA・ADPCM・内蔵音源と、全てのパターンでBGMデータを作り、テレネットさんにどれを使用するか決めていただいた記憶があります。また、今考えると、ヴァリスのPCエンジン内蔵音源版のBGMデータがあれば、結構レアな音源なのかもしれないなあ・・とも思いましたが、どのみち Hu-7が手元にないのでデータがあっても再生できませんよね。(笑)・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。あ、ホント、ついで・・で構いませんので。wそれでは、また!(^0^)/
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2021/01/27(水) 19:29
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PCE SUPER CD- ROM2 夢幻戦士ヴァリス ヴィジュアル用BGM №1
音楽制作プロジェクト「On-premises」提供による『黒子の音源』シリーズ第30弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、「終活」とか「遺言」などと申しておりますが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源とその開発にまつわるお話は、私たちスタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第30話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストを抽出、追記したものです。湯浅 談『黒子の音源』シリーズ第30弾は、日本テレネットさんより1992年に発売された、PCエンジン SUPER CD-ROM2用アクションゲーム「夢幻戦士ヴァリス(Legend of a Fantasm Soldier)」のヴィジュアルシーン用に制作した①オープニング ②シーン1-1 ③シーン1-2 の3曲です。これらの楽曲は、そもそもビジュアルシーンのMA作業時にしか使用しない(最終的には声優さんの台詞と効果音と曲とを編集した音データがゲームに収録される)ので、単体の楽曲としてはゲーム中に収録されていないわけですね。ただ、後々音楽CDとして世に出る可能性もあるため、予めMAに使用するためのバージョンとは別に、オーディオ機器用の、DAT 48kHz SPモード(もしくはオープンリール「2トラ38」)等の別バージョンも作っておく・・というわけです。ですからこの3曲は、今まで誰も聞いたことのないバージョンだと思いますよ。(テレネットさんの方はもちろん聞いていますけど。w)そして、レコスタで録音したオープニングのインスト曲やエンディングで島本さんに歌っていただいた「あの名曲」なんかも、テレネットさんとしては44.1kHzで、ビジュアル動画の演出に合った音源が納品されれば良い訳ですから、48kHz SPモードの別バージョンや別テイクなどは最初から必要なかった訳ですね。なので、契約的にはいつもの内蔵音源モノによるご契約と同様に、楽曲や効果音は全てプログラムデータの一部という形で、成果物の納品をさせていただきましたし、48kHz SPモードのバージョンについては、もし、CD発売という状況になったら新たに再契約を行うというお約束で、結局何十年ものあいだ日の目を見ず(ていうか、私自身すっかりその存在を忘れていたのでw)、ウチの倉庫に眠っていたというお話です。(笑)結局、ヴァリスシリーズに関しては今回のタイトルも含め、「Ⅲ」の効果音やMA・海外版の制作などもやらせていただきました。また、メガドラ版においてはゲーム自体の制作まで発注していただいたので、私にとっては本当に愛着のあるシリーズであり、また、特にレコスタで録音した楽曲については、音のクオリティーに滅茶苦茶こだわりを持って作りましたので、本当に愛おしいシリーズなわけですね。・・ということで、最後までご視聴いただきありがとうございました。因みに、今バックで流れている曲は「makeup」という曲で、こちらのチャンネルにも掲載されておりますので、私の歌声もついでに聞いてみて下さいね。あ、ホント、ついで・・で構いませんので。wそれでは、また!(^0^)/
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2021/01/03(日) 22:23
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PC-9801 GUY -KILL THE TARGET-
こん○○は!いんどあたろう№2です。今回は、なんと!『PC-9801』という 昔 NECから発売されたパソコン専用に作られたゲーム「GUY - KILL THE TARGET -」のオープニングシーンです。音源もパソコンに搭載したFM音源ボードの音だそうです。-------------------------------------------------------※湯浅 談 昔、DOAさんというソフトハウスがありました。そのDOAさんが初めて制作したPC98用のゲームソフトがこの「GUY - KILL THE TARGET -」です。私の記憶では、確か1987年~1990年頃の発売だったかと思います。そのころの私は、(株)A&Kというよく分からない会社の平取締役 兼、(株)Be-2projectというソフト開発会社の(名前だけのなんちゃって)雇われ社長をやらされておりました。でもって、この「①PC98用ゲームソフト」は、実はおまけソフトというか・・メインとなる商品は主人公GUYの「②特撮ビデオ(PV映像)」と「③写真集&ステッカーなどのグッズ」という3つのアイテムをセットにした企画商品だったわけです。そして、映像に関しては完全な実写(昔の特撮ヒーローもの→但し主人公のGUYは悪役!)で、GUY(の着ぐるみ)が怪人とマジで戦うというガチな内容でしたから、映像班の意気込みたるやそれはそれは凄まじいものがありましたね。なんせ、GUYの着ぐるみ1体を作るために予算の大半を使ってしまった・・というお話も聞いておりましたので、そういう意味でも間違いなく実写映像がメインの3点セットだったわけですね。で、私は弟子の甲斐君と共に音楽と効果音の制作を行いました。また、PC98用のサウンドドライバーも自社で作って(当時はまだMMLでデータを書いてましたけど)なかなかそれが上手く作動しなかったりして、かなりの苦労をした記憶があります。まあ、今思えば、この時に作ったサウンドドライバーが、その後ウチの会社の主力商品?に繋がっていくのですが、この頃は音楽家というよりもプログラマさんのお仕事に近い音効職人?という感じだったのかな・・と思います。
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2020/11/07(土) 03:51
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SFC エキステ 某ゲーム雑誌付録CD収録曲 FORZA-J
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第18弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第18話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第18弾は・・Jリーグエキサイトステージの番外編という事で、エキステ'94と'95の販促用として書き下ろした「FORZA-J」という曲をご紹介いたします。実はこの曲、某ゲーム誌の企画として、当時、発売中のゲームと開発途中のゲームに使用されている曲、及び、ゲームの販促用として別途制作された曲などを、各ゲームメーカーごとに1曲ずつ、雑誌の付録(CD)に収録をし、ゲームファンの皆様に聞いていただこう!というコンセプトの基に、書き下ろされた「エキサイトステージ'94と、'95の販促用 リアレンジバージョン」なのでございます。でもって、その時の出版社さんの情報では、殆どのメーカーさんが、ゲーム機の出音(内蔵音源の音)をご提供されているとのお話でしたので、私もSFCからの出音をそのままDATに収録してお渡ししようと考えていたのですが、ふと・・「せっかくCDになるのだから、リニアのフル音声バージョンを作っちゃお!」・・と、その場のノリといいますか、思いつき?にて、(手間とお金をかけて)作ってしまったのが、この音源だったりする訳です。はい、経理のおねいさんからは、後日、こっぴどく叱られましたけどね。wしかしながら、その後、この音源を聴いて下さった関係者さんから、「CD聞いたよー!」と、お声かけしていただいたり、お仕事のチャンスが生まれたりしたのも、全てこの「エキサイトステージシリーズ」に関わらせていただいたおかげだと、今も変わらず感謝している次第です。・・ということで、皆様、最後までご視聴いただき、どうもありがとうございました。最後に、楽曲の企画・制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
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2020/04/28(火) 04:33
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SFC エキステ95 隠しチーム(ホームタウンズ?)用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の企画『黒子の音源』シリーズ第17弾(最終回)です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第17話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第17弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「隠しチーム(ホームタウンズ)」用に作った曲です。製品版では「オールスターB」用の曲として採用されたようですが、オールスターの2曲とこの曲については、とにかくスペシャルな感じ?が出るよう心がけたつもりです。・・ということで、エキステ95の音源については今回の第17弾を持って終了といたします。(アイキャッチ的な短い曲は除きました。)皆様、ご視聴ありがとうございました。そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。で、「ゴーーーーーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものでございます。それでは、また!(^0^)/
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2020/03/21(土) 19:11
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SFC エキステ95 ドリームB用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第16弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第16話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第16弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ドリームB」用に作った元データです。この曲は、製品版では「隠しチーム(ホームタウンズ?)」用の曲として採用されたみたいですね。・・ていうか、ジジイ故、記憶が曖昧でよく覚えていないというのが実情です。(涙)DATのインデックスには、シリーズ第15弾で紹介した「オールスターA」は没。今回の「オールスターB」はOK!としか記載されておらず、結果『僕、よくわかんな~~~い♪♪』・・という見事なポンコツぶりです。(笑)そんなこんなで、制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。で、「ゴーーーーーールっ!」の声は私が叫んだものです。
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2020/02/29(土) 11:45
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SFC エキステ95 ドリームA用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第15弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第15話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第15弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ドリームA」用に作った元データです。この曲は、製品版にも使用されているのですが、クラビの音とクラッシュの音が実機ではどうしても再現できず、音色的な部分で私自身が没にした曲です。結局クラビはPSG的な音に、クラッシュは無理矢理ループさせて、それっぽく聞こえるようにはしましたが、ホントはこんな風にファンキーな出音にしたかったんだよね。ま、サウンドドライバーの「容量限界値」を超える音色を使って、アレンジしちゃいかんぜよ!という没パターンなのでございます。(笑)制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
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2020/01/25(土) 10:03
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SFC エキステ95 柏レイソル用に作った元曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第14弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第14話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第14弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「柏レイソル」用に作った元曲です。この曲は、すんなりOKをいただくことができて嬉しかったなあ。SFCの音色はサンプリング音なので、出音がもたり気味になるのですが、その特徴を逆手にとって、ちょっとシャッフル気味にデータを調整したりしていましたね。(その方が味が出るんで・・)ただ、ループ前のギターのワンショットは、この音だけのために音色を追加する訳にもいかず、製品版では泣く泣くカットしました。(笑)制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww
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2019/12/28(土) 22:20
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SFC エキステ95 セレッソ大阪用に作ったAメロ
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第13弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第13話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第13弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「セレッソ大阪」用に作ったAメロとループまでの繋ぎ。なんか、超有名な某ゲームの「鳥」のテーマっぽい?って一瞬思いましたが、聞き比べたら全然違いました。w結局、製品版になったのはテーマ部分のみで、あとは尺の事を考えつつ、ループまでの繋ぎを新規に作ってOKをいただきました。制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。
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2019/11/26(火) 00:37
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SFC エキステ95 ベルマーレ平塚用に作った曲だけど・・・
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第12弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第12話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。さて、『黒子の音源』シリーズ第12弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ベルマーレ平塚」用に作った曲のはず?なのですが・・・私が調べた限り'94~'96のどれにも採用されていないのに、'95のマスターテープに「没」と記載されておらず、何がなんだか全く分からない曲なのであります。(何か知ってる方がいらっしゃれば是非情報をいただきたいです。)で、今聞くと、ちょっとファンクス(昭和プロレス時代)のテーマを意識してるような気もするのですが、なぜ、この曲にベルマーレって書いてあるのか本当に謎です。(ま、いっか・・w)制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww
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2019/10/31(木) 00:55
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SFC エキステ95 ジュビロ磐田用に作った曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第11弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第11話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。さて、『黒子の音源』シリーズ第11弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ジュビロ磐田」用に作った原曲でございます。こちらの曲については、オーケストラヒットの使用場所や回数等(ゲーム中の効果音との兼ね合いもあるため)、そういった部分を特に細かく詰めていった記憶があります。あと、実機での音調整が手早く行える様、デモ曲は大体モノラルに近い形でデータを整えておくのですが、音色も含め、デモ曲と実機との出音イメージが一番違って聞こえるのがこの曲なのかな?と、そんなことも思い出した次第です。制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww
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2019/09/26(木) 22:53
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SFC エキステ95 サンフレッチェからグランパスになったBGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第10弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第10話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。さて、『黒子の音源』シリーズ第10弾は、Jリーグエキサイトステージ'95の「サンフレッチェ広島」用に作ったけど「名古屋グランパス」のテーマ曲となった元の音源でございます。黒子の音源シリーズ『第8弾』で紹介致しましたが、要はサンフレッチェとグランパスの曲は製品版では入れ替わっているわけです。入れ替わりの理由は、特にお聞きしませんでしたが、僕的にはテンポ感?だったのかな?と、思っています。(違っていたらごめんなさいw)どちらの曲も精魂込めて作ってありますので、是非、聴き比べてみて下さい!制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーール!」の声は、湯浅が声優さん?の代わりを勤めました w
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SFC エキステ95 ガンバ大阪(没曲)
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第9弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第9話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。さて、『黒子の音源』シリーズ第9弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「ガンバ大阪」用に作ったんだけど「没」になっちゃったBGMでございます。(涙)実を言いますと、私たちサウンド班が抱いていた『大阪チーム(ガンバ&セレッソ)』のイメージは、「お祭り(だんぢり祭)」でございました。でも、このテンポ感だとプレイ中の画面スピードに、ぜんぜん合わなくて・・・イメージ云々以前の段階で「没」となってしまった訳で・・まあ、こういう事もプレゼン(モチーフ出し)の段階では結構あるんですよね。制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーール!」の声は、湯浅が声優さんの代役を勤めておりますww
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2019/07/27(土) 22:36
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SFC エキステ95 グランパスからサンフレッチェになったBGM
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第8弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第8話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。さて、音楽終活も開始から7ヶ月が経ち、この『黒子の音源』シリーズも第8弾となりました。今回は、Jリーグエキサイトステージ'95「名古屋グランパスエイト」用のBGMとして作り、最終的には「サンフレッチェ広島」用の楽曲として収録されたBGMの原曲です。まあ、第1弾の「ヴェルディ川崎」も、製品版では「ベルマーレ」のBGMとして収録されましたので、この曲もそういう意味では「運命の曲」だったのかもしれません。サウンド的にはメロがちょっと寂しいので・・というご指摘をいただき、主メロをハモリのメロの方に変更する形でOKをいただきました。制作は、湯浅と私の弟子でもある、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーール!」の声は、湯浅が声優さん?の代わりを勤めました w
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2019/06/22(土) 01:51
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SFC エキステ95 清水エスパルス用に作った曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第7弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第7話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。はい、「音楽終活(就活ぢゃないよ)中」の湯浅です。てなわけで、『黒子の音源』シリーズ第7弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「清水エスパルス」の元曲でございます。この曲は一発でOKをいただくことができた唯一の「チーム曲」でした。静岡の制作スタッフ、平沢&福島君たちの「愛」を感じます。とにかく、彼らのこの曲に対する思い入れは半端じゃなかったです。さすが「サッカー王国静岡県」って思いましたよ。まあ、私は埼玉県民なのでレッズファンなんですけど。wで、エキステシリーズ94・95の製品版に関しては、あえて「管楽器系の音色」を多用しました。特にこだわったのは、限られた容量の中で、ペットの唇感やホルンのアタック感をどうすれば表現できるか・・と、いろいろ試行錯誤しましたね。懐かしい思い出です。サウンド制作は、湯浅、甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ、平沢君&福島君コンビの4名。また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。で、ほんと、しつこいようですが、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2019/05/24(金) 13:31
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SFC エキステ95 横浜フリューゲルス用に作った原曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第6弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、懐かしい思い出がよみがえります。それでは、『黒子の音源』第6話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。はい、音楽終活真っ只中の湯浅です。てなわけで、『黒子の音源』シリーズ第6弾は、Jリーグエキサイトステージ'95「横浜フリューゲルス」の元曲でございます。この曲は鳴り物(パーカッション系)でノリを出したかったのですが、「ちょっとうるさいかもしれませんね。 ^_^ 」・・とのご教示を賜り、「こだわりの部分」は全削除し、音色とバランスを再度整え、OKをいただいたと記憶しております。なにぶん、もうろくしてきておりますので、曖昧な記憶で申し訳ないのですが・・・wサウンド制作は、湯浅と弟子、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、しつこいようですが、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2019/04/17(水) 21:52
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SFC エキステ95 横浜マリノス用に作った原曲
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第5弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第5話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。そろそろ終活のこと考えなくちゃ・・という事でスタートした、この『黒子の音源』シリーズも、第5回目となりました。シリーズ第4段の動画では、エキステファンの方からありがたいお言葉も頂戴し、いちサウンド職人として、改めてお礼申し上げる次第です。そんなこんなで、今回は「横浜マリノス」の元曲を紹介いたします。製品版ではAメロの変更と音色の変更などをしています。(もうちょっと重厚感がほしい!とのご要望でしたので)サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2019/03/23(土) 23:57
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SFC エキステ95 浦和レッズ(涙のボツ音源)
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第4弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第4話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。また、湯浅は埼玉県民なので地元レッズ押しとのことです。『黒子の音源』シリーズ第四弾は、SFCサッカーゲーム 『Jリーグエキサイトステージ'95』 用に製作した「浦和レッズ」涙のボツ音源?をご紹介します。製品版のレッズ用BGMは、イントロ+明るいAメロ+ドラマティックなBメロ、というパターンでゼロから作り直したものですが、最初のプレゼン曲はこんな感じのゴッツい曲でした。埼玉県民の私としては「怒濤の攻め」+「海がなくても絶対にめげない!」といった、県民の気質をテーマにしたつもりだったのですが、コンセプト違いで見事にボツ曲入り・・・(涙)埼玉県民の皆様やレッズファンの皆様には、今でも本当に申し訳なく思っております。m(_ _)mサウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2019/02/25(月) 23:28
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SFC エキステ95ジェフ市原用 幻のデモ音源
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第3弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第3話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。『黒子の音源』シリーズ第三弾は、SFCサッカーゲーム 『Jリーグエキサイトステージ'95』 用に製作した「ジェフ市原」のデモ音源をご紹介いたします。この曲、製品版では音色を全部入れ替えました。主旋のディストーション系ギターの音色は、ウチで作ったトランペットの音色に、また、バッキングのシンセブラスも、管楽器系の音色に差し替え、SFC用に最終調整しました。で、サンプリング時にエコー等のエフェクトをかけると、しょぼい音になってしまう(容量もめっちゃ食う!)為、疑似ディレイやユニゾン2音でのピッチずらし、発音開始位置を微妙に変えるなどで音に厚みを持たせる工夫をし、容量不足と格闘していたわけです。wまあ、今の時代には必要のない技ですが、当時は、曲を作るだけではなく、そういったマニアックな作業もできないと、いっぱしの職人にはなれなかったんですね。サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名で行いました。また、サウンドドライバーやゲームに使用したボイス・効果音等も、全て私たちが制作・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2019/01/24(木) 20:06
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SFC エキステ95アントラーズ用 幻のデモ音源
音楽制作プロジェクト「On-premises」の新企画『黒子の音源』シリーズ第2弾です。この『黒子の音源』シリーズは、オンプレミスのBOSS君こと湯浅稔氏が、過去に作曲・編曲・サウンドプロデュース・サウンドディレクション等を行った、ゲームタイトルの中で、実際に使用した音源、また、企画の段階にプレゼン用として作られた、デモ音源などを、氏の所有する膨大なマスターライブラリーの中からセレクトし、当時の制作秘話や、制作現場での様々な逸話などを織り交ぜ、紹介していこうという試みです。当の本人は、終活とか遺言とか言っておりましたが、まあ、それはそれとして、レトロゲームの音源と、その開発にまつわるお話は、私たち「あきばっぱら末広本舗チャンネル」の、スタッフも、とても楽しみにしていますし、子供の頃、実際に遊んだゲームの曲もあるので、毎回楽しみにしています。それでは、『黒子の音源』第二話をお楽しみ下さい。なお、以下は、動画の中に記載されたテキストをそのまま抽出したものです。終活の一環としてスタートした『黒子の音源』シリーズ第二弾は、前回に続き、SFCサッカーゲーム『Jリーグエキサイトステージ'95』 の「鹿島アントラーズ」用デモ音源をご紹介いたします。第一弾のヴェルディ川崎とは異なり、この曲は、ほぼほぼこのイメージで、SFC(スーパーファミコン)用にリアレンジしたデータ(音色の変更とオブリガードを追加したデータ)が採用されました。俗に言う「内蔵音源モノ」は、音数に制限があるので、当時は随分と苦労しましたね。まあ、FC(ファミコン)やGB(ゲームボーイ)の同時発音数は、3~4音でしたから、8音同時に出せるSFC(スーパーファイコン)は、僕らサウンド職人にとっては、「神」に思えましたけど。wてなわけで、サウンド制作は、湯浅と私の弟子、今は亡き甲斐君、そして、静岡の制作スタッフ「平沢君&福島君コンビ」の4名。また、サウンドドライバーやゲームに使用した音色・効果音なども全て私たちが制作・提供・プロデュースさせていただきました。ちなみに、得点時の「ゴーーーーーーール!」の声は、私、湯浅が叫んだモノでございます。(笑)
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2018/12/28(金) 19:54