3件 投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 コメントが新しい順 再生時間が長い順 投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 会員無料 187:22 外山恒一×白井聡「永続敗戦と全共闘以後ーー外山恒一・十番勝負『全共闘以後』刊行記念対談」 @toyamakoichi 【収録時のイベント概要】激震! 〝革命家〟外山恒一氏、ゲンロンカフェ初登壇!極左運動家からファシストに転向、2007年の東京都知事選では「政府転覆」を呼びかける過激な政見放送で名を知らしめた〝革命家〟外山恒一氏。今年9月に刊行した600頁を超える大著『全共闘以後』では、 1968年の全共闘から50年間の若者たちの社会運動を〝通史〟として描きだし、その質量ともに類を見ない渾身の労作は、政治思想やイデオロギーを超えて大きな話題を呼んでいる。『革命的な、あまりに革命的な――「1968年の革命」史論』の著者である文芸評論家の絓秀実氏は、本書に対し「外山恒一の思想と行動の集大成とも言える本書は、3・11を経て、ヘイトとポリコレで奇妙な行き詰まりの様相を呈している今日の運動状況において、 〈人民の敵〉による、人民のための、革命の書である」と推薦を寄せている。本書の冒頭で、外山氏は「連合赤軍事件を境に学生運動は急速に退潮し、その後はシラケでバブルでオタクでサブカルだという歴史認識は間違って」いると断ずる。自身もラジカルな運動家として全国を行脚し、幾度の入獄も経る一方で、さまざまな運動家たちに対して膨大量の取材調査を行ってきた外山氏が、新しく塗りかえようとする全共闘以後50年の歴史とはなんであろうか?今回、外山氏の対談相手には、政治学者の白井聡氏をお招きする。ロシア革命の指導者レーニンの政治思想の研究者であり、『永続敗戦論――戦後日本の核心』(太田出版 / 石橋湛山賞、角川財団学芸賞受賞) や『国体論――菊と星条旗』(集英社新書)では、敗戦後の日本とアメリカの相関について大胆な切り口で考察を行っている。白井氏はゲンロンカフェへは2度目の登壇となる。タブーなし! 時間制限なし! のゲンロンカフェで、一体どんな対話がくり広げられるのか?理想と情熱に生きた若者たちの、知られざる闘争の群像劇に迫る!【イベントのページ】https://genron-cafe.jp/event/20181126/ 466 12 5 2019/09/01(日) 00:00 会員無料 78:42 (2/2)仲俣暁生×白井聡「『戦後』を続かせないために――『3.11後』のアイデンティティ」【2013/05/31 収録】 登壇者・白井聡が今年3月に上梓した新刊『永続敗戦論』は、戦後日本を「敗戦の否認」という観点から捉え直し、3.11を機に敗戦の事実と向き合う必要を訴えた。同じく登壇する仲俣暁生は、メルマガ「ゲンロンサマリーズ」に寄稿した同書の書評の中で、一定の賛意を示しながらも、「必ずしもすべての認識を同じくしない」とする。『極西文学論』などの著書のある仲俣は、「アメリカと日本」をどう見るのか。そして、3.11後の日本で敗戦の記憶を呼び覚まし、新しい自己像を描いて未来に立ち向かうことは、どのようにして可能になるのか。白井は社会思想・政治学、仲俣は文学と、違った領域を専門とする両者が、対話の可能性を探る。登壇者プロフィール仲俣暁生(なかまた・あきお)1964年生まれ。東京都出身。フリー編集者、文筆家。『WIRED日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集者を経て、現在はウェブサイト『マガジン航』編集人(発行:ボイジャー)。このほか『文化系トークラジオLife』のサブパーソナリティなども務める。著作に『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)など多数。Twitterアカウント:@solar1964白井聡(しらい・さとし)1977年、東京都生まれ。文化学園大学服装学部助教。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。一橋大学大学院社会学研究科博士課程、単位修得退学博士(社会学)。主に、近現代の政治思想を研究。2007年5月に講談社選書メチエより『未完のレーニン〈力〉の思想を読む』を上梓。同書では、ロシア革命の指導者レーニンの革命思想をテクスト内在的な読解によって分析し、フロイト等同時代の新思潮とも相通ずる「〈力〉の思想家」としての新たなレーニンの像を提示した。 190 0 1 2015/10/01(木) 00:00 会員無料 60:00 (1/2)仲俣暁生×白井聡「『戦後』を続かせないために――『3.11後』のアイデンティティ」【2013/05/31 収録】 登壇者・白井聡が今年3月に上梓した新刊『永続敗戦論』は、戦後日本を「敗戦の否認」という観点から捉え直し、3.11を機に敗戦の事実と向き合う必要を訴えた。同じく登壇する仲俣暁生は、メルマガ「ゲンロンサマリーズ」に寄稿した同書の書評の中で、一定の賛意を示しながらも、「必ずしもすべての認識を同じくしない」とする。『極西文学論』などの著書のある仲俣は、「アメリカと日本」をどう見るのか。そして、3.11後の日本で敗戦の記憶を呼び覚まし、新しい自己像を描いて未来に立ち向かうことは、どのようにして可能になるのか。白井は社会思想・政治学、仲俣は文学と、違った領域を専門とする両者が、対話の可能性を探る。登壇者プロフィール仲俣暁生(なかまた・あきお)1964年生まれ。東京都出身。フリー編集者、文筆家。『WIRED日本版』、『季刊・本とコンピュータ』などの編集者を経て、現在はウェブサイト『マガジン航』編集人(発行:ボイジャー)。このほか『文化系トークラジオLife』のサブパーソナリティなども務める。著作に『再起動せよと雑誌はいう』(京阪神エルマガジン社)、編著『ブックビジネス2.0』(実業之日本社)、『編集進化論』(フィルムアート社)など多数。Twitterアカウント:@solar1964白井聡(しらい・さとし)1977年、東京都生まれ。文化学園大学服装学部助教。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。一橋大学大学院社会学研究科博士課程、単位修得退学博士(社会学)。主に、近現代の政治思想を研究。2007年5月に講談社選書メチエより『未完のレーニン〈力〉の思想を読む』を上梓。同書では、ロシア革命の指導者レーニンの革命思想をテクスト内在的な読解によって分析し、フロイト等同時代の新思潮とも相通ずる「〈力〉の思想家」としての新たなレーニンの像を提示した。 232 0 3 2015/10/01(木) 00:00