18件 投稿が新しい順 再生が多い順 コメントが多い順 マイリスト登録が多い順 コメントが新しい順 再生時間が長い順 投稿が古い順 再生が少ない順 コメントが古い順 コメントが少ない順 マイリスト登録が少ない順 再生時間が短い順 会員無料 2:56 大石代悟 磨き続ける心技体 2018年1月17日 世界総極真の代表となり、極真空手を全世界規模で普及させることに、さらなる情熱を捧ぐ大石代悟範士。 一日も休むことなく磨き続ける技の切れ味を、基本、砂袋、組手の場面からご覧いただきます。 3 0 0 2018/01/30(火) 12:43 会員無料 1:16 池田武術の精髄 2呼間と4呼間の違い 指導・演武 池田秀幸 2呼間の動きと4呼間の動きを、実際の動きで解説する。 腕など単一部位の力に頼る2呼間の動きでは崩せない相手でも、4呼間の動きを使えば崩すことができる。 突きと下段払いを対象に池田秀幸先生が解説・実演する。 40 0 2 2016/03/01(火) 11:58 会員無料 2:35 フルコンタクト空手の身体操作 肩甲骨発動の受けと崩し 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 肩甲骨発動は、突きだけでなく、受けでも重要になる。 通常、突きを払う受けは、肘から先が動くが、これでは強い突きには弾き返されてしまう。 上腕と前腕を肘で結合(剛体化)させた状態で、肩甲骨から動くと、強い力にも対応でき、むしろ受けられた相手が痛い「受け」となる。 肩甲骨発動は、突きや受けだけでなく、打ち技、あるいは腕刀を使った崩しなど腕を使う技全般で行うべき重要な身体操作なのである。 12 0 1 2016/03/01(火) 11:58 会員無料 2:18 フルコンタクト空手の身体操作 相対軸で動くための要点 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 川嶋佑師範による「フルコンタクト空手の身体操作」講習会では、中心軸・二軸・相対軸の違いを解説した後、相対軸で動くための要点が解説された。 相対軸で動くためには、脚力を関与させない。腰を回そうとしたりすると、初動を相手に読まれてしまう。 重力に任せ脱力して落下(重力落下)しながら動く、肩甲骨から動いて突く、などが相対軸で動くための要点となる。 21 0 1 2016/02/03(水) 11:01 会員無料 1:51 フルコンタクト空手の身体操作 中心軸・二軸・相対軸 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 武術空手道 孝真会を主宰する川嶋佑師範は、試合で技が決まり相手が倒れるとき、倒した選手がどのような動きをしているか?を厖大な量の事象から分析し、その結果を元に、相手を倒すための身体操作を考案し続けている。 その理論のひとつに「相対軸」がある。 相対軸とは何か? ゆくゆくは、川嶋師範が、その著作などで詳細に発表することになるが、ここでは、2015年11月28日に孝真会にて開催された講習会で、川嶋師範が解説・実演した場面から、相対軸で動く突きの実際を見ていただきたい。 19 0 1 2016/02/03(水) 11:00 会員無料 1:23 フルコンタクト空手の身体操作 膝抜きの練習と膝抜きしながらの突き 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 川嶋佑師範による「フルコンタクト空手の身体操作」講習会で、重力落下のための動作となる「膝抜き」が解説される。 膝抜きがどのような動きになるのか? 膝抜きを身につけるための練習は? そして、膝抜きをしながら、どのように突くか? 川嶋師範の唱える新理論が、具体的にどんな動きになっているのかが一目瞭然になるだろう。 川嶋佑師範の最新刊「フルコンタクト空手の身体操作」は、東邦出版より近日発売予定です 22 0 0 2016/02/02(火) 18:44 会員無料 1:17 フルコンタクト空手の身体操作 落下による移動稽古 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 相対軸で動くための移動稽古である。 これまでの空手では、まず下半身から移動して、立ち位置と下半身を固定して軸を作ってから、突きを出すように指導されてきた。 しかし、相対軸で動くためには、まず手から動き、下半身は脱力して、手の動きについていくようにする。 こうして落下の動きとなり、重心は拳のみに乗って威力のある突きが放たれることになる。 19 0 1 2016/02/02(火) 18:30 会員無料 3:28 フルコンタクト空手の身体操作 肩甲骨から動く 指導・実演 川嶋佑 武術空手道 孝真会 師範 腕力に頼ると、打点(特に距離)が、ずれただけで威力が激減してしまう。 肩甲骨を起点にして動き、腕の力を抜いて突く。 突く瞬間に、腹筋の前側を締めて上半身と下半身を結合させる。 最適の距離ではない、詰まった間合いでも、これらの動作を同時に行うことよって効かせる突きを出すことができる。 17 0 0 2016/02/02(火) 18:30 会員無料 1:31 伝承空手の基本 金的蹴りからの突き 指導・実演 渡邊一久 突きと蹴りのつなぎとして代表的な動きが、金的蹴りからの突きである。 顔面と金的という二大急所を狙うことで組手技術が構成されたいた大山道場の組手において、金的蹴りから顔面への正拳突きは、最も純度の高い攻撃であった。 蹴りと突きの同時攻撃と同様、足技から手技へと自然につながれる連繋を渡邊一久氏ご自身が実演してくれる。 さらには、金的蹴りの防御2種類を紹介する。渡邊一久氏の自伝的技術書が2013年4月に発売されますご期待ください 42 0 0 2013/04/01(月) 22:59 会員無料 2:22 伝承空手の基本 蹴りと突きの同時攻撃 指導・実演 渡邊一久 大山道場で初代師範代を務めた渡邊一久氏は、顔面・金的ありの組手、さらには道場外での実戦を通して、突きと蹴りをいかにつないで敵を倒すか、というノウハウを確立していった。 その技術は、手技にも足技にも偏ることなく、それらを絶妙に織り交ぜて戦う、空手の存在意義を立証するようなオリジナル技である。 手技と足技を織り交ぜることは、言い換えれば突きと蹴りのつなぎであるが、そこで基本となる連繋のひとつが、ここで紹介される蹴りと突きの同時攻撃である。 蹴ってから突く、いや蹴りとほぼ同時に突きを出す動きが、身体運用の自然な流れとなる例は、現代のムエタイなどを見れば明らかであるが、大山道場の空手がムエタイと対決する以前に、ムエタイと共通する身体操作を渡邊氏が組手稽古から身につけていったことは、格闘技の世界同時進行的な変遷の歴史を垣間見ることができる偉業ではないだろうか。 渡邊氏が師範代当時に実践していた動きを、自らが再現する貴重な映像をおとどけしよう。渡邊一久氏の自伝的技術書が2013年4月に発売されますご期待ください 35 1 0 2013/04/01(月) 22:58 会員無料 4:21 上地流空手道第15回東京大会 組手 一般男子有段の部 決勝戦 2012年12月9日 上地流空手道東京修武館主催 上地流の組手ルールは、寸止めとも直接打撃とも異なる独特のものがある。 上・中・下段に当てて可。引きはあまり重視されず、打ち抜いて良い。 投げも認められており(膠着すると「やめ」がかかる)、つかんでの足払いで転倒させ下段突きをきめると、一本になる。 一般男子有段の部・決勝戦で、優勝者の三上選手は、通常の試合で多用される直突きのタイミングをはずす、大振りのパンチを当てることによって有効を奪っている。 倒すことを最優先してダメージ重視の攻撃よりも軽い攻撃によって安全性を高めて肉体の損傷を軽減し、投げなどに対応しながら遠・中・近の距離に応じた多彩な技を競うことのできるこのルールは、空手試合の未来を拓く大きな可能性を秘めている。上地流空手道協会東京修武館の新垣広富館長が三戦の呼吸を解説・実演する記事を掲載した「達人シリーズ第十二巻 呼吸を制するものは勝負を制す」発売中(東邦出版・刊/フル・コム編) 31 0 1 2013/03/01(金) 22:58 会員無料 1:49 上地流宗家 型演武 三十六(サンセーリュー) 演武 上地完尚 上地流空手道協会沖縄総本部 四代目宗家 2012年12月9日の上地流空手道第15回東京大会で披露された、宗家四代目の上地完尚氏による上級型・三十六(サンセーリュー)の演武。 宗家の伝統をそのまま継承する東京修武館であるが、大会になると、どうしても試合用に見栄えのする動きをとりがちだという指摘がある。 しかし、四代目・宗家の上地完尚氏は、あくまでも伝統に基づく実戦志向の動きを行い、ご本人自らが「地味ですが…」と述べる型となっているが、それこそが、創始者の上地完文に始まり、初期の伝人たちが戦いの中で築き上げてきた動きを、現代に再現するものに他ならない。 貴重な演武を目にしていただきたい。上地流空手道協会東京修武館の新垣広富館長が三戦の呼吸を解説・実演する記事を掲載した「達人シリーズ第十二巻 呼吸を制するものは勝負を制す」発売中(東邦出版・刊/フル・コム編) 38 0 1 2013/03/01(金) 22:57 会員無料 3:07 上地流宗家演武 体鍛え 実演 上地完尚 上地完友 上地流空手道協会沖縄総本部 四代目宗家 三戦の型を練りながら、肉体を突き蹴らせて鍛え上げる「体鍛え(たいぎたえ)」という独特の鍛錬法が有名な上地流空手。上地完文の教えを東京で伝承する東京修武館が、毎年開催している上地流空手道協会東京大会。2012年12月9日、荻窪体育館にて開催された第15回大会で、宗家四代目の上地完尚氏と上地完友による演武が行われた。四代目三男の完友氏が三戦を行い、四代目長男の完尚氏が突き蹴りを浴びせる体鍛えの迫力に満ちた演武をお送りしよう。 上地流空手道協会東京修武館の新垣広富館長が三戦の呼吸を解説・実演した記事を掲載した「達人シリーズ第十二巻 武術の呼吸で超人になる(仮題)」2013年1月発売(東邦出版) 17 0 1 2013/02/02(土) 13:43 会員無料 0:57 大石代悟 突きの型 実演 大石代悟 国際空手道連盟極真会館大石道場 最高師範 「毎日稽古しなければいけません」 大石代悟最高師範は、常々そう語っている。 2011年には、原因不明の腰痛により、稽古ができなくなった時期があったが、不屈の精神力で回復した。 回復して約1年を経った現在、大石最高師範の動きは、さらに切れ味を増している。 生涯武道を志す人々のために、大石最高師範は、自らの動きを公開することで、生涯武道の方向性を明確に示してくれている。 ここでは、その一端として、突きの型を演武していただいた。 7 0 0 2013/02/02(土) 13:43 会員無料 2:19 複数の敵を倒す空手 歩法と前蹴り 指導・実演 渡邊一久大山道場初期の師範代を務めた渡邊一久師範が、複数の敵に対する戦法を再現。上体の向きを固定させたまま敵の位置へと移動し、前蹴りによって攻撃する。横の敵だからといって横蹴りを使うのではなく、あくまでも前蹴りを使うことが渡邊師範独特の戦法である。 38 0 1 2012/12/18(火) 21:32 会員無料 3:38 盧山初雄 内勁を養う這 実演 盧山初雄 極真空手道連盟極真館館長 局部鍛練などが、体の外側を鍛える代表的な鍛練とすれば、体の内側にある力、すなわち内勁を養う鍛練に、站椿や練、這といったものがあるのは、広く知られていることであろう。 站椿、練、這を数十年にわたり、己の稽古に取り入れている、極真館の盧山初雄館長。その這を、カメラに収めさせてもらった。 腰の落とし方、上体や足の使い方、動きのスピードなど、見ればわかる、解説不要の迫力がある。 冒頭には、映画『地上最強のカラテ』をイメージした、立ち木への正拳突きを収録。 16 0 0 2012/10/31(水) 21:18 会員無料 2:00 伝説の空手家・安田英治が語る でかい相手を倒す必勝法とは? 聞き手 渡邊一久 大山道場時代の強豪として知られる伝説の空手家・安田英治氏と、渡邊一久氏による対談後篇。 大きな外国人を相手に、安田氏がどのような技で倒したか? 渡邊氏がその秘密を語る。 17 0 0 2012/10/31(水) 21:16 無料 3:53 蘇東成 武術講義 空手道型の考究 平安の研究 指導 蘇東成 内家拳社 空手道の型とは、本来中国の南方から伝わったものである。その用法を考えるとき、中国武術の戦闘理論を理解しなくては、本来の型に込められた実戦性を復元することもまた、難しい。 そこで、蘇東成師範の経験と理論をもとに、代表的な空手道の型の用法を考察してもらった。 蘇師範の戦闘理論のポイントは、交差法を用いた間接技法である。今日の空手の技は、競技化の中で発達したため、構えから直接相手の体に打撃を加える直接打撃が中心である。 しかし、本来の中国武術の戦闘法は、いったん相手の腕に触れ、相手の攻撃を制しながら自分の攻撃を行う間接技法が、中心となる。 相手は武器を手に持っていたり、隠しているかもしれない。打たせて打ち返す競技的な直接技法は、実際の護身の場面では危険をともなう。戦いとは、勝つことよりも自分の身を守ることが優先されなくてはならない。 このような間接技法の戦術を熟知した蘇東成師範に、空手の代表的な型、平安の中から特徴的な動きをとりだし、その用法と変化例を紹介してもらう。 中国武術だけでなく、空手にたずさわる者にも興味のつきぬ考察となろう。 9,533 91 80 2012/09/28(金) 19:13