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七つの大罪 黙示録の四騎士
果てなき世界へ 大いなる運命へ 飛び込め―
“神の指”と呼ばれる辺境の地で祖父と暮らす、優しき少年・パーシバル。
しかし、世界はその安寧を許すことはなかった。
ある謎の騎士・イロンシッドとの出会いが彼らの運命を変え、明らかになる驚愕の秘密。
少年は果て無き旅路へと足を踏み出す。
『七つの大罪』を知っていても、知らなくても楽しめる!!
全世界待望の痛快冒険ファンタジー!!
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魔法科高校の劣等生 第3シーズン
魔法。
それが現実の技術として確立されてから約一世紀が過ぎていた。
国立魔法大学附属第一高校、通称“第一高校”に
とある兄妹が入学する。
魔法師として致命的な欠陥を抱える劣等生の兄・達也。
すべてが完全無欠な優等生の妹・深雪。
二人の学生生活は激動に次ぐ激動の日々だった。
政治結社《ブランシュ》の襲撃。
九校戦への香港系国際犯罪シンジケート《無頭竜ノー・ヘッド・ドラゴン》の介入。
大亜連合軍の横浜への侵攻。
人の精神に取り憑いて変質させる魔物パラサイトの出現。
そしてUSNA軍魔法師部隊スターズ総隊長アンジー・シリウスことアンジェリーナ=クドウ=シールズの来訪。
波乱に満ちた一年が終わり、二年生になった二人の生活も少しずつ変化する。
四葉家から使わされた桜井水波が達也たちと同居することになり、
達也は新設された魔法工学科、通称《魔工科》に転科する。
深雪と共に平穏な学園生活を送るはずだったが
それを世界が許すはずもなく…。
そして、──波乱の日々が、再び幕開く。
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真田信秋の多事争論 LIVEチャンネル
日本人が日本人らしく生きられるように、子供たちが幸せな日々を送れるように、
いま、日本に必要なのは独立宣言であると思っています。
そして、そのためには、ひとりひとりが小さなことを実践していくことが大切だと考えます。
私にできることは、さまざまな形での情報発信ですが、ここでは連携連帯することで
活動の輪を作っていきたいと思っています。ニコニコ動画では撮影済み動画を配信していましたが
こちらではLIVE放送も織り交ぜながら情報発信をしていきたいと思っています。
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のんびりあにごと
可能な限り、時間が許す限り、あなたの元へと赴くあにごと
目指せ地域密着型!
あちらこちらへ旅をしてのほほんとのんびりやっていきます
また、アニメ等のサブカルチャーを勝手に個人的に応援していく番組!
みんなで一緒に楽しみましょう!ヽ(*´∀`)ノ
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テニスの王子様 BEST GAMES!!
関東大会1回戦。
4試合を終え、2勝1敗1無効試合とリードした青学(せいがく)。
2回戦進出は部長・手塚に託された。
だが、氷帝を統べる跡部がそれを許すはずもなく…。
極限状態で戦い続ける両者。
試合を見つめるリョーマは、“柱”を託されたあの日の一戦を思い出す。
今に賭ける男達の激突。勝敗の先に見えるものとは――。
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モリのアサガオ
温室育ちの新人刑務官・及川直樹が配属されたのは、凶悪犯ばかりの死刑囚舎房。そこ
にはまったく
反省しない者もいれば、深く反省し罪を償う者もいる。人が人に対し”償う”とは?”
許す”とは?
限られた命を見つめる者たちの奇跡のような心のふれあいが大きな感動を呼ぶ、”死刑
”の今を問う
ヒューマンストーリー。
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灼眼のシャナ
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
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パピコお化け屋敷チャンネル
SUMMER SONIC2014東京会場にて、グリコ パピコが出店します。 パピコ販売、そして今年は五味弘文(お化け屋敷プロデューサー)監修のお化け屋敷が登場!
papicoお化け屋敷「呪いばさみの家」
■ストーリー■
~ふたりでひとつ~
「怜子は長い黒髪をした、日陰のような女性でした。
彼女の長い髪にはひとつの秘密がありました。小さい頃、彼女の髪の毛を切っていたのは母親でした。古いけれど切れ味の良いハサミで母親が髪を切ってくれる時間は、怜子にとってこの上ない幸福なものでした。
ところが母親は、怜子が高校生の頃に亡くなってしまいます。
それ以来、彼女は自分で髪の毛を切らなくてはなりませんでした。
古いハサミは、真ん中の留め具が緩んで、うまく力を入れないと上手に切れません。特に後ろの毛を切ろうとすると、ハサミに髪の毛を挟んでしまいます。
心を許す人が現れれば、彼女は髪を切らせたでしょうが、そんな人は現れません。
そのため、自然と怜子の髪の毛は伸びていくことになってしまったのです。
そんな怜子の前に、笹目という男性が現れました。笹目は、怜子の長い黒髪に惹かれ、やがて二人はつき合うようになりました。
ある日、笹目が手のひらの上に二本の鍵を置いて、そのうちの一本を怜子に差し出しました。
「どうぞ」
それは、笹目が用意した二人の部屋の鍵でした。
怜子は、ようやく日陰から暖かい日向に出してもらえたような気がしました。
二人の暮らしは、質素ながらも幸せなものでした。
そんな二人の生活に翳りが出たのは、怜子が笹目に髪の毛を切って欲しいと頼んだときからでした。古いハサミが使いづらかった笹目は、怜子が気づかないうちに、新しいハサミと交換して髪を切っていたのです。
それに気づいた怜子は、今まで感じたこともないような憤りを覚えました。自分が許した心を踏みにじられたような気がしたのです。
それ以来、二人の関係は次第に冷え始めました。
半年もすると会話も減り、食事も別々になり、やがて笹目は怜子を邪険に扱うようになりました。
そんなある晩のこと、怜子が仕事から戻り、部屋の鍵を開けようとすると、鍵穴に鍵が入りません。よく見ると、見慣れた鍵穴が別のものに変わっています。部屋を間違えたかと思いましたが、そんなこともありません。
ドアに耳を当てると、中から笑い声が聞こえてきます。それは、最近ついぞ聞いたことのない、笹目の笑い声でした。
鍵を取り替えられている……。
怜子は強い衝撃を受けました。
インターフォンを押して耳を澄ますと、まるで嘲るような笹目と聞いたことのない女の声が聞こえてきます。
怜子は何度も何度もインターフォンを押します。けれど、中からは何の反応もありません。それどころか、怜子の存在を無視するかのようにテレビの音が大きくなっていくばかりです。
怜子は、一晩中ドアの前に立ち、インターフォンを押し続けました。
彼女の手の中の鍵は、もう笹目の持っている鍵ではありません。目の前の扉は、怜子を拒む冷たい棘のようです。鍵が導いてくれた日向の幸せな暮らしは、もうそこにはありません。
部屋に入りたい。この鍵で、部屋に入りたい……。
怜子は、何日も町を彷徨った挙げ句、自ら命を絶ってしまいました。
それから数日後のことです。
笹目のもとに、一個の小包が届きました。
中を開けた笹目は息を呑みました。そこには、長い黒髪がギッシリと詰まっていたのです。
それが、数日前に死んだ怜子の髪の毛だということはすぐにわかりました。
その時、部屋のインターフォンが鳴りました。
その音に驚いた笹目は、恐る恐るモニターを覗いてみました。けれど、そこには誰も映っていませんでした。
子供のいたずらか、と思った時です。
すぐ後ろから、聞き慣れた声がしました。
「ようやく入れたわ……」
その声に振り返ると、長い髪の毛を引きちぎったように切った怜子が、立っていました。
立ち尽くす笹目の前に、怜子が何かを差し出しました。
「どうぞ……」
それは、留め具の外れたハサミの一方の刃でした。
「どうぞ……」
一歩近づいてきた怜子の首筋には、ハサミのもう一方の刃が刺さっていました……。
「ふたりでひとつ……」
彼女は、血の溜まった口でうっすらと笑いました
それ以来、この部屋には、長い髪の毛をちぎったように切った女の霊が出るということです。
インターフォンが鳴ったら、あなたの背後には、もう立っているかもしれません……。」
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JAM AKIHABARAチャンネル
秋葉原のちょっとはずれにある Cafe JAM
Akihabara・・・ 個性豊かな妖精たちが美味し
いお飲み物とお料理をご用意してご主人様の
お帰りを心からお待ちしております。
女の子たちが一生懸命メイド服を作ったり壁
を塗ったり・・・・皆で作り上げていく楽しいお
店です♪ 日々、成長してゆきますので、
温かく見守っていただければ幸いです。
JAM Akihabaraは、お席代金、時間毎の
チャージ料金を頂きません。
禁煙席・喫煙席とわかれており、電源がお使
い頂ける席もご用意しております。また無線
LANを無料でお使い頂けます。
秋葉原のメイドカフェ随一の豊富なメニュー
と落ち着いた雰囲気の店内で、お時間の許す
限りおくつろぎください。
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灼眼のシャナIII -FINAL-
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈
(ばっこ)している。
古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅
世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。
自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人
名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣
──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存
在するための根源の力、“存在の力”を奪うこ
とで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起
こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのと
きまで。
彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いな
かったことになる。
これから伸び、繋がり、広がるはずだったも
のを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。
“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴
い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。
やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”
らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現
れ始め。大きな歪みがいずれ、この世と“紅
世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではな
いか、と。
そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩ると
いう苦渋の決断を下した。
彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、
“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在
を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間
──討滅者“フレイムヘイズ”。
その日、日常を浸食した“徒”により全てを失
い、自身がトーチという仮初めの存在である
と知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイム
ヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。
これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の
討ち手』シャナの物語である。