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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.13「年寄りはすぐに逃げられない」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 139ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所で出会ったのは、地震の影響で自宅周辺が崖崩れになり、自主避難をしてきた女性だった。「若い人はすぐに逃げられるけど、年寄りはそうはいかない」という小川さん(仮名)に話を聞いた。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.12「受験で訪れた水戸市で被災した高校生」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 140ヶ月前
2011年3月16日、茨城県水戸市の避難所を訪れると、受験のために宮城県石巻市から来ていた高校生が、水戸で被災したまま自宅へ戻れなくなり、避難生活を送っていた。
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[東日本大震災アーカイブス]渡部真・連載コラムvol.17「津波に襲われた高台の家と福寿草」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 142ヶ月前
南三陸町の高台にある自宅が津波に襲われた女性。家屋を片付けていると、津波で塩水を被った発泡スチロールの植木鉢に福寿草が咲いているのを見つけて喜んだ。
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[東日本大震災アーカイブス]渋井哲也・連載コラムvol.11「失った命と、新たな命を感じながら」
コメ1 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
2011年5月11日、岩手県見宮古市の市街地で、瓦礫の中から何かを探している2人の女性がいた。家族が営んでいた事務所が津波に呑み込まれた際に紛失した、思い出のものを探していたのだった。事務所に残っていた家族も犠牲にあっていた。
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[東日本大震災アーカイブス]村上和巳・連載コラムvol.3「奇跡の愛犬『ジロ』とともに」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 143ヶ月前
東日本大震災に関する情報は、どうしても岩手、宮城、福島の東北3県の被害が中心となっている。だが、北関東の茨城県も甚大な被害を受けて、未だに困難な生活を余儀なくされている被災者の方々がいる。北茨城市の被害について、村上和巳氏のレポート。
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(後編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発・のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前号に続く後編。
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村上和巳【我、百文の一山なれど】vol.2「注目されない『福島第二原発』」(前編)
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 145ヶ月前
2012年10月2日、福島第二原発のの燃料棒取り出し作業が、マスコミに公開された。この様子をフリージャーナリスト・村上和巳さんが取材。福島第一原発の事故に隠れて注目されないでいるが、福島第二原発も9メートルの津波に襲われ、「全電源喪失」をわずかに免れただけだった……前・後編に分かれてお伝えする。
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渡部真【勝手気ままに】Vol.12「東電福島第一原発構内の取材日誌」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 147ヶ月前
2012年10月12日に実施された「東京電力・福島第一原子力発電所 マスコミ公開」に参加した筆者が、その様子をレポート。当日の行動を日誌形式で詳細に記録した。
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渡部真【勝手気ままに】vol.5「本当に想定外だったのか!?」その2
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 155ヶ月前
2011年4月1日に宮城県石巻市を訪れ、それから南三陸町、気仙沼市、岩手県陸前高田市と北上し続けた渡部真氏。三陸の沿岸部に沿って国道45号線を北上して行くうちに、「津波浸水想定区域」という看板に気がついた。「津波被害をちゃんと想定していたってことなのか!?」※この記事は、20121年1月に「まぐまぐ」で...
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渡部真【勝手気ままに】vol.3「相馬市で出会った少女の素顔」
コメ0 フリーランサーズ・マガジン「石のスープ」 157ヶ月前
渡部真が、東日本大震災の直後から、取材し続けている女子高校生と中学生の姉妹。被災から2週間、避難所を点々とした彼女達は、批判生活のなかで幼い頃に生き別れた母と再開した。※この記事は、2011年12月に「まぐまぐ」で配信されたものを、「ニコニコ・チャンネル」用に再配信したものです。