Fate/EXTRA Last Encore
それは忘れ去られたEXTRA
それは、忘れ去られた月で 開演(ひら)かれる"EXTRA"の物語。
月に存在するあらゆる願いを叶える力を持った霊子コンピュータ「ムーンセル・オートマトン」。
ムーンセル内につくられた霊子虚構世界「SE.RA.PH」。
"聖杯"をかけた、魔術師(ウィザード)と英霊(サーヴァント)による、
新たな月の聖杯戦争、開演。
HYDE CHANNEL
ソロアーティスト、L'Arc-en-Ciel、VAMPS、THE LAST ROCKSTARSとして活動するHYDEによる公式チャンネル「HYDE CHANNEL」。ここだけでしかお届けできないHYDEのスペシャルコンテンツを会員限定で配信していきます。乞うご期待!
コンクリート・レボルティオ-超人幻想-THE LAST SONG
若き「超人主義者」たちを巻きこんだ新宿騒乱。暴走する破壊活動を起こした爾朗は、超人課を離脱して孤高の旅路へと出奔した。
世界大戦終結から四半世紀――神化45年を境界として、何もかもが激変する。日本という国家の性質、超人たちに対する態度、
冷戦構造を前提に緊迫する国際情勢、内政や商業活動に大きく干渉してくるアメリカ。
もはや神化40年代前半の高揚した時期に戻ることはできないのだ。
そして「超人」は、もはや特殊能力を悪事に使うアウトロー集団か、それを権力のもと弾圧する国家機関に配属された超人かで二分されるようになった。
そこに「超人」の自由はないのか。国家に隷属する以外の行動の選択はないのか。
幾重にも折り重なった人の思惑、交錯する社会的立場と地位の中、アウトローとなった人吉爾朗にとって、
「超人を護りたい」という行動原理の遂行は、より苦難に充ち、孤高の道となっていく。
流れの中心には、爾朗自身に隠された秘密があるのだが、まだ彼はそれを知らない。
第1シーズンでモザイクのように散りばめられた無数の要素が、新たに語られる超人や秘匿されてきた歴史の真実と化合してスパークを放つ。
「もうひとつの日本」で展開する多彩な超人たちの饗宴は、いまクライマックスへと高まる!
BLOOD-C
セーラー服の少女・小夜のビジュアル、ハイクオリティな映像で国内外から高い評価を得た、映画「BLOOD THE LAST VAMPIRE」(2000年)。
“少女が刀を使って翼手を斬る”というコンセプトはそのままに設定を一新したTVアニメーション「BLOOD+」(2005年)。
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンがサヤ役を務めたに実写映画「LAST BLOOD」(2009年)。
長い年月にわたり、さまざまな広がりを見せる「BLOOD」シリーズ。
「ツバサ」「×××HOLiC」「こばと。」など数多くのヒット作を生み出し、
TVアニメーション「コードギアス」シリーズのキャラクター原案も担当した超人気マンガ家集団「CLAMP」。
新連載「GATE 7」(ジャンプSQ.)も発表し、ますます活躍の場を広げている。
BLOOD×CLAMP。
夢のコラボレーションが生んだ全く新しい「BLOOD」、
オリジナルアニメーション「BLOOD-C」 遂に始動──。
BLOOD THE LAST VAMPIRE
1966年、秋。ベトナム戦争最中の、日本の中のアメリカ-米空軍・横田基地。ファントムF4戦闘機があわただしくスクランブル発進する基地周辺を殺伐とした空気が包む中、街では不審な自殺が相次いでいた。地下鉄・銀座線、浅草行最終電車。殺風景な車両にたたずむひとりの少女。大人をも射すくめる強い眼差しと、堅く結ばれた唇が秘めた意思を物語る-彼女の名は小夜(SAYA)。人間社会に身を潜めた吸血鬼<翼手>を倒すため、<組織>が送り込んだ救世主。セーラー服に身を包んだ小夜は、日本刀を武器に基地内のアメリカンスクールに潜入したが・・・