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丸山眞男「無責任の体系」と日本軍 「笹幸恵・倉持麟太郎 ササクラ会議」#7
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「戦後民主主義」の旗手と言われた政治学者・思想家、丸山眞男は、敗戦に至った日本について「無責任の体系」と評した。丸山は何を言おうとしていたのか、そ...
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日本軍にはなぜ空軍がなかったの?『笹幸恵の軍事トリビア』#66
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今回は視聴者からのご質問にお答えします。日本軍には「空軍」が存在しなかった。イギリス軍は第1次大戦末期の1918年に空軍を創設。第2次大戦中は英軍の他に...
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軍隊符号あれこれ~私の密かな楽しみ教えます♪ 『笹幸恵の軍事トリビア』#43
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「軍隊符号」とは、陸海軍のそれぞれの部内だけで使用された略号や記号のこと。作戦上の地図などに、部隊などの正式名称をいちいち書き込むわけにはいかない...
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恐怖の島タラワ 米軍の反攻~ガルバニック作戦 『笹幸恵の軍事トリビア』#39
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戦況の悪化によって昭和18年(1943)9月、「絶対国防圏」が策定された。そして同年11月、太平洋における最東端の占領地・タラワでの戦闘が行われた。「絶対国...
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ソロモン・ニューギニア戦線 知っておきたい3人の指揮官 『笹幸恵の軍事トリビア』#38
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今回は、語り伝えたいソロモン・ニューギニア戦線の3人の指揮官の話。日本陸軍の指揮官には、作戦のミスやその責任を取らなかったことなどで、後世まで非難し...
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南方戦線とトイレの話~便所の数で兵力判定!? 『笹幸恵の軍事トリビア』#37
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今回はちょっと趣向を変えて、題材を「トイレ」に絞ったお話。南方の戦跡取材に行く際、もちろんそこにトイレなどない。だからといって、水分をとらずに我慢...
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ダンピール海峡と魔のサラワケット ~東部ニューギニア 苦難の51連隊 『笹幸恵の軍事トリビア』#36
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今回お届けするのは、東部ニューギニア戦線のごく一部の戦闘経過。ごく一部でありながら、そこに端解されるのは悲惨に次ぐ悲惨!ラバウルから東部ニューギニ...
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又も負けたか八連隊~大阪第4師団は強かった?弱かった?『笹幸恵の軍事トリビア』#35
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日本陸軍、特に歩兵は「郷土連隊」といって、各地域ごとに組織され、同郷の者によって隊を組んでいた。そのため連帯感があり、それが強さにつながったとも言...
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真珠湾攻撃とミッドウェー海戦の間~いったい海軍は何をしていたの?『笹幸恵の軍事トリビア』#34
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歴史を見る場合、つい大きなトピックスだけをぶつ切りで取り出し並べるということをやりがちになる。しかしそれでは、その間に何があり、どう動いた結果次の...
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軍隊めしたき物語(陸軍編)~腹が減っては戦はできぬ!『笹幸恵の軍事トリビア』#33
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軍隊の食事事情は、陸軍と海軍では全く違っていた。というわけで、前回の「海軍編」に続いて今回は陸軍について。陸軍は海軍と違って調理専門の兵はいない。...
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軍隊めしたき物語(海軍編)~腹が減っては戦はできぬ!『笹幸恵の軍事トリビア』#32
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今回は軍隊と「ごはん」のお話。軍隊における食事事情は、海軍と陸軍では全然違う。まず今回は、海軍のお話。海軍の食事といえば有名なのは「海軍カレー」。...
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「墓島」と呼ばれたブーゲンビル島~北部ソロモン、孤立無援の島『笹幸恵の軍事トリビア』#31
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今回は、悲劇の戦史シリーズ。ソロモン諸島北部のブーゲンビル島は、戦時中はドイツ語読みで「ボーガンヴィル島」、略して「ボ島」と呼ばれていた。この島で...
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『機密戦争日誌』に綴られた苦悩~昭和16年8月の大本営指導班~『笹幸恵の軍事トリビア』#30
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今回は、『機密戦争日誌』という史料を読み解く。この史料は、陸軍参謀本部に設けられた、長期的・総合的な観点から国策の企画・立案を行う「戦争指導班」の...
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『戦時下標語集』をチラ見する 『笹幸恵の軍事トリビア』#29
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大東亜戦争中のポスターなどに記された様々な標語を集めた『戦時下標語集』という本がある。その中から、目を引いたものをご紹介。企業広告の宣伝文句から、...
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会員無料 地名ですかね? 地名 アカン、別のイメージ 艦これやってれば大体 平和島 自衛隊は潜水艦を重視 海兵で成績の悪かった 軍事予算は使い放題 笹さん、潜水艦もちょ 潜水艦の扱いはとても16:11
艦名のナゾに迫る!~戦艦「大和」はなぜヤマト? 『笹幸恵の軍事トリビア』#28
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旧日本海軍の軍艦といえば、「大和」「武蔵」「長門」等々。重巡洋艦は「妙高」「足柄」等、航空母艦は「蒼龍」「飛龍」等…実はこれらの名前には、艦の種類に...
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キスカ島撤退作戦~奇跡の「ケ」号作戦 『笹幸恵の軍事トリビア』#27
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前回紹介した「最初の玉砕」、昭和18年5月のアッツ島の戦い。大本営はアリューシャン諸島の放棄の決定の際、アッツは全滅させる代りに、隣のキスカだけは何と...
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アッツ島の戦い~「玉砕」第一号となった山崎部隊 『笹幸恵の軍事トリビア』#26
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日本軍の戦況が不利になって以降、部隊が全滅する事態は既に起こるようになっていたが、大本営がこれを「玉砕」という言葉で表したのは、昭和18年5月のアッツ...
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日本の敗戦に何を思うか 『戦中派不戦日記』(山田風太郎)から 『笹幸恵の軍事トリビア』#25
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今年ももうすぐ8月15日がやってくる。昭和20年の8月15日、人はどんな気持で過ごしたのか?それを今に伝えるのが、有名・無名様々な人が書いた、当時の日記で...
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モリカケ問題と大本営発表 お偉いさんは軍部にそっくり!? 『笹幸恵の軍事トリビア』#24
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モリカケ問題で、加計学園の理事長がどさくさ紛れの記者会見を行ったが、あれを見て納得した人などいるだろうか?むしろ、なぜあんな嘘を平気で言えるのだろ...
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ホントはすごい!?「憲兵」の話 『笹幸恵の軍事トリビア』#23
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軍隊の話の中には、よく出てくる「憲兵」。言葉だけは知っているけれども、よくその実態は知らない、なんとなく「怖くて威圧的な存在」といった「悪役」のイ...
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軍法会議ってなあに? 『笹幸恵の軍事トリビア』#21
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ゴー宣道場でも憲法についての議論が進んでいるが、その際にときどき話題になる「軍事裁判所」、またの名を「軍法会議」。自衛隊は「軍法会議」を開くことが...
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『アーロン収容書』のココが魅力!~過去と向き合うきっかけを作ってくれた本~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#20
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笹幸恵さんが戦史に興味を持つきっかけとなったのは、1冊の本との出会いだった。その本とは、会田雄次著『アーロン収容所』(中公新書)大学時代、それまで先...
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ポートモレスビー攻略作戦~東部ニューギニア戦線、悲劇の幕開け~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#19
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大東亜戦争で日本が劣勢に回ったターニングポイントとなったガダルカナル戦とほぼ同じ頃、東部ニューギニア戦線でも大変なことが起きていた。日本軍は、豪州...
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陸軍に「船乗り」がいた!? ~陸軍船舶兵「暁部隊」のナゾ 『笹幸恵の軍事トリビア』#18
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以前紹介した、「軍隊に鉄道マンがいた」にも匹敵する、日本軍のびっくり存在、「陸軍に船乗りがいた」!陸軍兵の輸送任務を行うために設けられた「陸軍船舶...
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ちゃめの人 山本五十六~軍人紹介シリーズ(1)~ 『笹幸恵の軍事トリビア』#17
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軍人紹介シリーズ、その第1弾は連合艦隊司令長官・山本五十六。真珠湾攻撃を成功させて英雄とされた山本五十六だが、本人は米国駐在日本大使館付武官を長く務...
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知られざる中部ソロモン戦線~陸海軍協同で戦ったムンダ攻防戦 『笹幸恵の軍事トリビア』#16
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今回は、久々の戦闘経過のお話。大東亜戦争の海戦におけるターニング・ポイントはミッドウェーで、陸戦におけるターニング・ポイントはガダルカナルだった。...
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軍隊には鉄道マンがいた~鉄道連隊と泰緬鉄道 『笹幸恵の軍事トリビア』#15
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今回は、鉄道ファンにも見てほしい秘話!日本軍には「鉄道連隊」という鉄道に特化した技術屋集団がいた。兵員・物資を輸送するための鉄道を敷設する部隊であ...
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だいたい15分でわかる かもしれない ミッドウェー海戦『笹幸恵の軍事トリビア』#11
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昭和17年(1942)6月5日、日本海軍が正規空母4隻を一度に失うという大敗北を喫したミッドウェー海戦。それまで快進撃を続けていた日本軍は、これを機に攻守が...
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会員無料 野球か くだらん ありがとうございまし 大阪府知事はダウンタ wwww ああ、ネットで悪く言 ゴー宣で出てきました ピカットせんべいさん おもろいw サックっていってたん w...38:54
帝国海軍こぼれ話~シーマンシップとヘソから下の話 『笹幸恵の軍事トリビア』#10
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今回はいつもとは趣向を変えて、ちょっとくだけたお話をお届け。大日本帝国海軍には、「スマートで目先が利いて几帳面負けじ魂これぞ船乗り」というモットー...
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日本軍の快進撃!~進攻作戦の裏にあるもの 『笹幸恵の軍事トリビア』#9
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昭和16年(1941)12月8日、真珠湾攻撃で戦いの火蓋を切った大東亜戦争。緒戦は日本軍が破竹の快進撃を見せた。だがその「進攻作戦」の時期は半年程度の間であ...
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二・二六事件が遺したもの~軍部独裁の萌芽は「昭和維新」によって生まれた!? 『笹幸恵の軍事トリビア』#8
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昭和11年(1936)に起きたクーデター未遂「2・26事件」何度となく映画・ドラマ・小説などに取り上げられてきた題材だが、発生から既に80年を越え、詳しく知ら...
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10人いたのに[九軍神]~真珠湾に突入した特殊潜航艇 『笹幸恵の軍事トリビア』#7
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前回に引き続き、日本軍の真珠湾攻撃に関する話題。今回は、あまり語られないサイド・ストーリーをお届けする。航空機による攻撃ばかりが注目される真珠湾攻...