りょー太さん のコメント
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朗読劇「あの星に願いを」が全公演終了しました。ご来場いただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。 全9公演中出演できたのは5公演でしたが、全ての公演を客席で見たいと思うほど、どのキャストさんも素敵で、組み合わせで無限大の可能性が生まれていました。 どうも、吉岡茉祐です。 今回は、この朗読劇で使われていた音楽のお話と絡めて、振り返っていきたいと思います。 小林さんという方が今回全ての曲を作ってくださいました。演出の田邊くんと入念な打ち合わせの末、今回の音楽たちが生まれたそうです。音楽面で好きなシーンがいくつかあったのでそのうちのひとつをご紹介します。
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相反するもの、この朗読劇の大きなテーマでしたね。
建前から本心に気付くというのは中々難しい。
このセリフは建前かな、本心かなで物語も大きく変わってしまいます。
星羅役の青山さんと富田さんが見事にそのセリフを体現してましたね。ダムが決壊するように必死に隠してきた涙を見たときは、観客としても抑えられない感情の波に呑まれてしまいました。
改めてお疲れ様でした。
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