りょー太さん のコメント
このコメントは以下の記事についています
朗読劇というものもたくさんやってきましたが、また新たな作品に出会って、その難しさと楽しさが得られた気がするので、今日は、その日の話をしたいと思います。
どうも、吉岡茉祐です。
先日、「嵐が丘」という作品の朗読劇に出演しました。簡単に説明しますと、エミリー・ブロンテ作の長編小説で世界の三大悲劇の一つとも言われる歴史ある作品です。中身は主人公ヒースクリフによる復讐、そしてキャシーとの悲恋、愛憎が描かれています。
初めてこの作品を読んだ時、とにかく混乱したのが名前でした。たくさんいる登場人物の中に、同じ名前がたくさん出てくること、ファミリーネームとファーストネームが同じで出てきた時は、いよいよ相関図が欲しくなりました。
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朗読劇の嵐が丘面白かったですね。おそらく今まで見てきた朗読劇の中で一番と言ってもいいぐらいでした。
配役の意図が特に大きいですね。
まゆしぃも書いていますが、ファミリーネームとファーストネームが同じ人物を同じ人に演じさせるという
役者の演じ分けによってかなり出来が左右される演出にニヤニヤしながら見ていました。
感情の動きも合わせてかなり役者の力量がものをいう朗読劇になっていたのではないでしょうか。
演出を意識することで視野が広がりつつありますね。とても良いことです。
演出の意図を知り、それを自分の演技に沿わせていけば芝居も演出も大いに効果的になっていくと思います。
逆もまた然りで、役者の長所を生かすための演出もできると思います。
表現しても観客に伝わらなければ意味がないですからね。第三者の視点はとても大切なことと思いますよ。
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