みなさんこんにちは黒田崇矢です!

先日、緊急事態宣言が解除されましたが、まだまだ「不自由な生活」は続けて行かなければいけない日々。

ですので、ここ数ヶ月「不自由な生活」の中望む、望まないに関わらず「自由な時間」は増えています。

私は、みなさんと同じ様に普段やらない料理をやってみたり、普段出来ない所まで掃除してみたり、普段観れない映画を観てみたりしています。

映画は大概数十年前に観た事のある映画をもう一度観直していたんですが、たま~に観た事のない映画を適当に観たりもしていました。

大きな期待も持たず適当に観始めた作品が最高だった時、なんか、得した気分になりますよね!

昨日、そんな作品に、出会いました!

タイトルは、

「青天の霹靂」

劇団ひとり原作・監督
主演は大泉洋

売れないマジシャンの男が40年前にタイムスリップし、生き別れたはずの両親との出会いを通して自分の出生の秘密を知っていくストーリー。

涙あり笑いありで個人的には日本アカデミー賞最優秀作品賞をあげたいくらい感動しました。

細かい内容はこれからご覧になる方の為に控えますが……。

私は、違う角度からも楽しめました。

それはこの映画の時代背景!

ちょうど私世代がガッツリ生きて来た昭和48年。

たかや少年が8才の時の東京。