yonenorikuhiroさん のコメント
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「急に涼しくなった。」 なんて、言葉にしておきながら、駅までの道のりで汗だくになる女。 どうも、吉岡茉祐です。 突然ですが、「 0 から 1 をつくることの難しさ」と、「 1 を 10 にすること」の難しさの違いってなんでしょうか。ものを作るという工程の中で、よく表現される言葉ですが、大きな違いがあると思うのです。吉岡的には、どのくらいの違いがあるのか。結局、どっちがいいのか。 今日のテーマは、創作、クリエイティブに対する自問自答です。 私はものつくりが好きです。 主に本を書くことに傾きがちですが、芝居をする表現者も同じくものを作る人、クリエイターと言えると思います。芝居をする人は、用意された台詞を自分なりに、また、演出を加えられて表現する。つまり、 1 を 10 に広げる方のクリエイターです。演出家も同じく、すでにある台本を立体的な表現にかえる仕事なので、 1 を 10 に広げる方のクリエイターです。では大元であるその本、台本を作る脚本家は?というと、基本的には、 0 から 1 を作るクリエイターと言えます。無い物を創造する作り手です。
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創作論を聞けるのは個人的にとても嬉しいので、これからもどんどん教えて欲しいです。
0から1にする人、1から10にする人の話を読んだときに不意に浮かんだのは、10を100や1000にする力のことでした。
いわゆるメディアの広告の話です。どんな良い作品でも、誰かが伝えなければそれは広まっていきません。また、それぞれの世代に適応したメディアがあって、そこに狙いを絞らなければ、拡散も上手くはいきません。
とても難しいことのように思います。
とはいえ、SNSが身近になってから、全国民がそうした営業をできる世の中になったのも事実です。
そんなわけで、10を100や1000に出来る推しごとをしていきたいなぁと思うのでした。
来週の更新楽しみにしています。
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