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おじさんさん のコメント



ちゃっす!玲央さん
更新ありがとうございます〜!
いつもよりコメント送るの遅くなってしまいました^^;

将来の夢遍歴最終回!
全部ひっくるめての感想をまず………!
いままでのコラムで1番奥深くて感動して涙を浮かべてしまいました…
クリスマスプレゼント!サンタ!の話だったのに
最終回はこんなに、こんなに感動的????と驚きが隠せず開いた口が塞がりませんでした

やる気スイッチを詩的表現で素敵に表現されていたところ、自分も素敵な表現だな!そんなこと思いつく?と思っていたら玲央さん自身が素敵でしょと仰っていたところから笑い、高校卒業後の進路のお話を御家族に打ち明けるところに緊張し、それに対するお母様やお父様のお返事にグッときて1本のドラマをみているのか?と思うような……
とにかくかっこいいお父様
一人一人の人生、将来を考えて子育てをしてきたんだろうなと感じました
全然関係ないのですが、もし自分に子供が出来たらちゃんとやりたいことやらせてあげたいな〜と
玲央さんのお話を読んでいて思いました

自分は夢を家族に打ち明けずになんもなく働いて生きてしまっていますが、今考えたらちょっとわがままに生きても良かったかな〜とか今からでも遅くないかな〜とか
人間色々環境に左右されることもあるかと思いますが、
我慢が美徳なのではなく自分自身を貫くことも時には必要なんだな…と感じました(脱線

なんにせよ!
玲央さんの日頃のご活躍によってそういった人達を見返せているのがかっこいいな!と!
いくつになってもちゃんと謝れる大人になりたいです^^

◆次回のテーマリクエストですが
『やってみたいお芝居』でお願い致します!
お芝居には色々あると思いますが、アニメの悪役〜とか
舞台でアクション〜とか
妄想でも構いませんのでなにかお話が広げられそうでしたら是非!お願い致します!
No.7
49ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ちゃっす 前回のあらすじ 仕事のできないサンタクロースにより 家庭内のクリスマスはギクシャクしてしまう そんな形で「子どもから少し大人になった」 玲央少年は中学3年生。やりたいことも漠然としたまま 受験シーズンを迎えるのであった…… 将来の夢遍歴(解決編) そんなこんなでお受験シーズン やれ部活がうんたら 学校行事がうんたら なんて事言ってる暇もなく 高校へ行くため、みんな勉強を始めてました。 スポーツに夢中だった彼も 先輩と付き合っていたあの子も 授業中寝てたあいつも みんな一斉に受験モード そんな中、私は本当に 勉強をしなかった 先生は「今勉強しないと絶対後悔する」 と言うけれど そんなのはわかっているわけで きっと今俺は 将来この時期勉強をしてない事を 後悔するだろうとわかっているのに できませんでした。 でも どうしてもやる気スイッチが見つからない というか、あるはずなのに点かない 電池が切れてるのか 充電が切れているの そもそも電気代の支払いを忘れて 電気が止められてしまっているのか ぜんぜん、点かない なのにみんなのやる気スイッチは クリスマスのイルミネーションのように チカチカ光りやがって 自分だけ装飾を忘れられたスギの木のような そんな気分 んー、詩的表現素敵でしょ。 これね、深夜に書いてます。 私は、長女のように頭が良くないし 次女のように運動が出来るわけでもなく なんの取り柄もなかったので どっかに推薦をもらうなんてことも出来ない。 進路選びは本当に難航しました。 本当に願書を書けば入学出来るような 定員割れの高校か 定時制で4年間働きながら高卒の資格をとるか この2択で迫られ 定員割れの高校へ行く友人 「一緒に行こうよ!あそこの高校授業中勉強しないで遊んでられるんだぜ?」 私「いや…親がお金出してるんだから遊ぶためだけに高校は行かないよ…」 腐っても土田家の人間 付き合う人間に影響はされても 根っこの部分は変わらないんだなぁ… そんなこんなで 自分でもギリギリアウト(努力と運でセーフ) な工業高校を志望しました。 手先が器用で、もの作りとかが得意だったので 良いかなと でも、一切勉強はしなかったです。 ずっと漫画音読して録音したの 聞いて、遊んで アニメ見て 私は自分が好きではなかったです。 優秀な姉2人 学校教師の父親、PTA会長もした事ある母親 そんな中自分だけ何も出来ない でも、そんなダメな自分を 漫画を読んでいる時だけは忘れる事が出来たんですね。 その時だけは主人公になれたんです。 でも、現実を見ようと。 落ちても良いや程度で勉強 なんと、1%の努力と99%の運で 見事に合格しました!! いや、周りどんだけ勉強してなかったんだ!! 笑 そんなこんなで工業高校に入学 ボーッとしながら勉強してました。 でもやっぱり 自分じゃない主人公になるのは楽しい。 部活もバイトもせず ずっと漫画を読んで1人芝居 卍解したり40ヤード4秒2で走ったり死ぬ気になったり木刀振り回したりしてました。 やっぱり諦められない 学校でも録音したやつを聞かせると 「え?これ玲?!ぜんぜんわかんない!すご!声優なんなよ!!」 と…… 親に相談しようかな… と悩んでいると次女登場 進路の話になり 「高校卒業したらどうしようかな…専門学校とか」 姉「はぁ?あんた何言ってんの、あんたは就職でしょ。長女は大学、私は専門学校行ってお金かかるのに、あんたまで、お父さんお母さんに迷惑かけんなよ」 ええええ?? この次女まじ怖いわ この年代の女の子ってみんなこんな考えなの? 棚上げなんてレベルじゃないぜ? ロケットに積んで宇宙まで置いてきてるレベルだよ… だから玲央少年は女の子が苦手だったんだよ… ま、その話は置いといて そんなこんなで結局相談できず。 高校2年 進路どうするかってなりました。 姉は札幌の専門学校に行ってるので もう、何も言ってくる奴はいませんでした。 ※ここで皆さん、脳内で 「僕のヒーローアカデミア」の オリジナルサウドトラック トラック2の「君はヒーロになれる」を脳内再生してください。 雰囲気グッと上がると思うので では、いいですね  
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