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かくさん のコメント

玲央さんちゃっす

「将来の夢遍歴」とうとう最終章ですね…
こんなに玲央さんの過去の話とか葛藤とか読める場面は滅多にないと思うのでなんだか新鮮です。
そして終わってしまうのが悲しい…

玲央さんはちゃんと自分が何をやりたいか分かっていて、それを極めて仕事にしているので、めちゃくちゃ羨ましいです。
声優の他にも絵や漫画を書いたり、そのアフレコをしたりと行動力もすごいですもんね。
学生の時の録音もそうですし。
私には足りない部分なのでシンプルに尊敬するし、憧れます。

漫画を読んでいる時だけはダメな自分を忘れられる、という感覚私にもよくわかります。
私の場合は本でしたが、兄弟の中で私だけ人付き合いが苦手で友達が少なく、そのことを母に永遠と怒られるという幼少期を過ごしていたせいで、
読書は一人でできるし、親に勉強認定される!すごい!
と思っていました。
しかも、本の中にはボッチなんてごまんといる。
本はダメな自分を忘れられる場所でもあったし、自分の感情を素直に出せる場所でもありました。だって人目なんてないしって。
最終的に友達が少なすぎて母親の逆鱗に触れ、まずはラインから始めろと泣きながら母親と閉店ギリギリの携帯ショップにスマホを買いに行ったのは今では良い記憶だったり。

玲央さんのご両親はとても素敵な方達ですね。
子供の夢を素直に応援している親って実はそんなに多くない気がします。
逆に自分の夢を打ち明けるのも結構勇気がいることですよね。

「子供のみる夢」なんてばかにする先生がたはひどいです。
大人のなる職業なのに。(子役の方もいるとは思いますが。)
いわゆる、「普通」の職業から外れた人を馬鹿にするのは視野が狭い証拠だと思っています。
それか嫉妬、妬みかよって
でも、最後に謝ってきた先生は良い先生ですね。

なんだか真面目なコメントになってしまった…
でもでも!
玲央さんの声優のきっかけを知れたのはファンとしてすごく嬉しいです。
しかも3回に渡って長編で!
貴重な体験でした。
次回のコラムも楽しみにしています!
No.9
42ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
ちゃっす 前回のあらすじ 仕事のできないサンタクロースにより 家庭内のクリスマスはギクシャクしてしまう そんな形で「子どもから少し大人になった」 玲央少年は中学3年生。やりたいことも漠然としたまま 受験シーズンを迎えるのであった…… 将来の夢遍歴(解決編) そんなこんなでお受験シーズン やれ部活がうんたら 学校行事がうんたら なんて事言ってる暇もなく 高校へ行くため、みんな勉強を始めてました。 スポーツに夢中だった彼も 先輩と付き合っていたあの子も 授業中寝てたあいつも みんな一斉に受験モード そんな中、私は本当に 勉強をしなかった 先生は「今勉強しないと絶対後悔する」 と言うけれど そんなのはわかっているわけで きっと今俺は 将来この時期勉強をしてない事を 後悔するだろうとわかっているのに できませんでした。 でも どうしてもやる気スイッチが見つからない というか、あるはずなのに点かない 電池が切れてるのか 充電が切れているの そもそも電気代の支払いを忘れて 電気が止められてしまっているのか ぜんぜん、点かない なのにみんなのやる気スイッチは クリスマスのイルミネーションのように チカチカ光りやがって 自分だけ装飾を忘れられたスギの木のような そんな気分 んー、詩的表現素敵でしょ。 これね、深夜に書いてます。 私は、長女のように頭が良くないし 次女のように運動が出来るわけでもなく なんの取り柄もなかったので どっかに推薦をもらうなんてことも出来ない。 進路選びは本当に難航しました。 本当に願書を書けば入学出来るような 定員割れの高校か 定時制で4年間働きながら高卒の資格をとるか この2択で迫られ 定員割れの高校へ行く友人 「一緒に行こうよ!あそこの高校授業中勉強しないで遊んでられるんだぜ?」 私「いや…親がお金出してるんだから遊ぶためだけに高校は行かないよ…」 腐っても土田家の人間 付き合う人間に影響はされても 根っこの部分は変わらないんだなぁ… そんなこんなで 自分でもギリギリアウト(努力と運でセーフ) な工業高校を志望しました。 手先が器用で、もの作りとかが得意だったので 良いかなと でも、一切勉強はしなかったです。 ずっと漫画音読して録音したの 聞いて、遊んで アニメ見て 私は自分が好きではなかったです。 優秀な姉2人 学校教師の父親、PTA会長もした事ある母親 そんな中自分だけ何も出来ない でも、そんなダメな自分を 漫画を読んでいる時だけは忘れる事が出来たんですね。 その時だけは主人公になれたんです。 でも、現実を見ようと。 落ちても良いや程度で勉強 なんと、1%の努力と99%の運で 見事に合格しました!! いや、周りどんだけ勉強してなかったんだ!! 笑 そんなこんなで工業高校に入学 ボーッとしながら勉強してました。 でもやっぱり 自分じゃない主人公になるのは楽しい。 部活もバイトもせず ずっと漫画を読んで1人芝居 卍解したり40ヤード4秒2で走ったり死ぬ気になったり木刀振り回したりしてました。 やっぱり諦められない 学校でも録音したやつを聞かせると 「え?これ玲?!ぜんぜんわかんない!すご!声優なんなよ!!」 と…… 親に相談しようかな… と悩んでいると次女登場 進路の話になり 「高校卒業したらどうしようかな…専門学校とか」 姉「はぁ?あんた何言ってんの、あんたは就職でしょ。長女は大学、私は専門学校行ってお金かかるのに、あんたまで、お父さんお母さんに迷惑かけんなよ」 ええええ?? この次女まじ怖いわ この年代の女の子ってみんなこんな考えなの? 棚上げなんてレベルじゃないぜ? ロケットに積んで宇宙まで置いてきてるレベルだよ… だから玲央少年は女の子が苦手だったんだよ… ま、その話は置いといて そんなこんなで結局相談できず。 高校2年 進路どうするかってなりました。 姉は札幌の専門学校に行ってるので もう、何も言ってくる奴はいませんでした。 ※ここで皆さん、脳内で 「僕のヒーローアカデミア」の オリジナルサウドトラック トラック2の「君はヒーロになれる」を脳内再生してください。 雰囲気グッと上がると思うので では、いいですね  
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