寒くなりました。冷えます。
コートを取り出したとき、冬の覚悟が決まりました。乾燥との戦いは、今のところ、負けています。
肌がピリリと。こりゃいかん。

どうも、吉岡茉祐です。

東京に出てきてから、たびたび思うこと。
「東京の学校の制服、かわええ」
セーラー服多くない?うちの地元ではセーラー服わりとレアだったよ?白のリボンで白線流しできるじゃん!基本赤なんじゃないの?!なんなの?!

あくまで吉岡の主観による比較ですが、すれ違い様に二度見してしまうほど、「着てみたい」と思える可愛い制服って、ずるいなぁと思うわけです。
決して変な目で見ているわけではなく。制服に対する憧れは、この歳になってもあるものかと気づいた話を、今日はつらつらと書き進めたいと思います。

私は小学校から高校まで、一般的に挙げられる制服の形を全種類制覇した人でして。
小学校はブレザー、中学校はセーラー服、高校はジャンパースカート(ワンピースみたいなやつ)と、制服で思い浮かぶ形はとりあえず着たことになるんだと思います。その上で、やっぱりセーラー服って可愛かったよなぁ。着てて可愛いと思えるって最強だったんだなぁと今でも考えてしまいます。
一方で、着崩しがほとんどできなかったのもいい思い出です。
スカート丈は2回折り返すことで短くし、個性を出すならカーディガンの種類で勝負していました。ちなみに、リボンの大きさが小さければ小さいほど可愛いと誰が決めたかもわからない謎の流行りのおかげで、いかに小さくリボンを作るか選手権なるものが頻繁に行われ、その度に先生にみつかって怒られていたなぁ。
今冷静に振り返れば、リボンは圧倒的に大きい方が可愛かったし、怒る先生もなんで小さくするのか謎だったんじゃないだろうかそんな気がしてなりません。