obamaさん のコメント
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覚悟を決めて家を出ると、さほどダメージを受けなくて、「なんだ、この程度か」と一度あぐらをかくと、次の日倍返しされる。 あ、気温の話です。寒いから気をつけてと言われた日はちゃんと気をつけるのに、その日大丈夫だったから次の日もいけるだろう、なんて考えは通用しないんですよね。だって、絶対日によって気温差はあるもの。家出る時間だって違うし。 わかってんのに、わからなくなるの、これなんなんやろか。…慢心? どうも、吉岡茉祐です。 先日、とある役者とこんな話をしました。 「似たようなニュアンスのセリフでも、言いやすいのと言いづらいのあるよね」 「耳馴染みのある言葉と喋ってて気持ちいい言葉ってちょっとずれてるよね」 …とまあ、こんな感じの。 文章で読むときには違和感のなかったセリフが、いざ口に出して読んでみたときに印象がガラッと変わったりすることがある、みたいなことを言いたかったんです。実は最近、この議題が私の周りでよく出るんです。実際、私が書き物をしていることもあって、聞かれることも多くなり、改めて自分で考えてみたくなったきっかけになりましたので、今日、自分の中でも振り返りつつ、皆さんと共有できたらと思い立ちました。
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朗読劇の台本とかを後で読み返していた時の違和感?の正体みたいなものがフラッシュバックしたコラムでした。
読みながら頭の中でキャラクターに喋らせてみた時にも、イントネーションとか語気の強さとかを本番ではちょっと変えてたなとか、気になることもあるんですよね。
やはり一言一句にも役者さんや脚本、演出の方々のこだわりって活きてるんですね。とても繊細で、素敵だなと思いました。
『あの星』のドラマCDが益々楽しみになりました!
次の更新も楽しみにしています!
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