ゲストさん のコメント
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NY では日本食に見えて実は日本人以外の人が経営している店が意外に多い。
だからといってまずいわけではなく、ちょっとしたアレンジが癖になり、
逆に通い詰めてしまうこともある。
ぼくが学生時代よく行った中国人の経営する
日本食屋では「親子丼」が通じなかった。
メニューを指差すと「おお、それは Ayako 丼ね」と 逆に発音を直されてしまう始末で、 この店では親子丼は Ayako 丼なのだった。
具も独特で白菜とセロリが入っていて、
上に人工甘味料で真っ赤にテカるチェリー載っていた。
さあ、今日は異国でちょっと変だな感覚を逆手にとって、
自分が大好きな具でリアレンジした俺 Ayako 丼を作ってみた。
題して、「小林綾子丼」。
1) キャベツ、たまねぎ、ブロッコリ、にんじん、を適宜食べやすいお好みサイズに切って鍋に入れて沸騰させる。ぐつぐつさせてゆっくりしなっとさせましょう。
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47歳でポップミューシャンのキャリアを捨て、ニューヨークのニュースクールへジャズ留学する。20歳のクラスメイトに「ジャズができていない」と言われ、猛練習をすれば肩を壊し。自信喪失の日々の中、ジャズの種を蒔き、水をやり、仲間を得て、ようやく芽が出てきた。マンハッタンからブルックリンに越してきて5年。相棒・ぴ(ダックスフント)と住む部屋には広いウッドデッキがある。まだまだ、ジャズを耕す日々は続く。「プルックリン物語」「大江屋レシビ」「アミーゴ千里のお悩み相談」など、ブルックリンから海を越えてデリバリー!
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